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孫子の兵法の名言・格言21選

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書籍の名言
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1

彼を知りて己を知れば、百戦して殆(あや)うからず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず殆うし。

敵と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負けることはない。敵情を知らないで味方のことだけを知っているのでは、勝ったり負けたりして勝負がつかず、敵のことも味方のことも知らなければ必ず負ける

孫子の兵法

2.

戦って勝つのは下策。戦わずに勝つのが最上。

孫子の兵法

3.

其の疾(はや)きこと、風の如く其の徐(しず)かなること、林の如く侵掠(しんりゃく)すること、火の如く動かざること、山の如く知り難きこと、陰(かげ)の如く動くこと、雷霆(らいてい)の如し。

郷を掠(かす)むるには、衆を分かち 地を廓(ひろ)むるには、利を分かち 権を懸(か)けて動く。「迂直の計」を先知する者は勝つ。 此れ軍争の法なり。

疾風のように早いかと思えば、林のように静まりかえる、燃える炎のように攻撃するかと思えば、山のように動かない、暗闇にかくれたかと思えば、雷のように現れる。

兵士を分散して村を襲い、守りを固めて領地を増やし、的確な状況判断のもとに行動する。敵より先に「迂直の計」を使えば勝つ。これが、勝利の法則だ

孫子の兵法

4.

利にあらざれは動かず、得にあらざれば用いず、危にあらざれば戦わず。

国家の利益に見合えば軍事力を行使する。国家の利益に見合わなければ軍事力の行使を思いとどまる

孫子の兵法

5.

兵は詭道なり

戦争とは、敵をだます行為である。

孫子の兵法

6.

勢とは、利に因りて権を制するなり。

勢いというのは、その時々の有利な状況を見抜いて、臨機応変に対応する事である。

孫子の兵法

7.

兵は拙速を聞くも、未だ巧(たくみ)の久(ひさ)しきを賭(み)ざるなり

戦争には、多少まずい点があっても早々に切り上げるという例は聞いても、巧妙な作戦を立てて長引かせるという例は聞いたことがない。

孫子の兵法

8.

智将は務(つと)めて敵に食(は)む

優れた将軍は、できる限り敵地から食糧を調達するように務めるものだ

孫子の兵法

9.

戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。

戦わずして相手に勝つというのが、最善の方策である。

孫子の兵法

10.

善く戦う者は、先(ま)ず勝つ可(べ)からざるを為して、以って敵の勝つ可きを待つ。

戦いの上手い者は、まず自軍の守りを固めて、敵が勝つ可能性を無くした上で、敵が弱点を見せる機会を待つ。

孫子の兵法

11.

勝兵は先ず勝ちて而(しか)る後に戦い、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む。

勝利する軍は勝利が確定してから戦い、敗北する軍は戦い始めてから勝利を追い求める。

孫子の兵法

12.

凡(およ)そ戦いは、正を以て合い、奇を以って勝つ

およそ戦闘というのは、正法で敵と対峙し、奇法で勝利を得るものだ。

孫子の兵法

13.

善く戦う者は、之(こ)れを勢に求め

巧みに戦う者は、兵士の個々の資質ではなく、戦闘に突入する際の勢いによって勝利を得ようとする。

孫子の兵法

14.

善く戦う者は、人を致すも人に致されず

巧みに戦う者は、敵軍を思うがままに動かして、決して自分が敵の思うままに動かされたりはしない

孫子の兵法

15.

兵を形(あらわ)すの極みは、无(む)形に到る

最も優れた軍勢の形とは、無形であることだ。

孫子の兵法

16.

これを経(はか)るに五事を以ってし、これを校(くら)ぶるに、計を以ってして、その情を索(そと)む。一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法。

道・天・地・将・法の五つの事に関して、それが整っているかどうかで判断をする

孫子の兵法

17.

善く戦う者は勝ち易(やす)きに勝つ者なり。故に善く戦う者は勝つや、智名なし、勇攻なし。

名将は、勝ちやすい者に勝つ。だから名将は勝ったとしても、その名を知られる事はないし、賞賛もされない。

孫子の兵法

18.

およそ戦いは、正を以って合し、奇を以って勝つ

対峙する時は正攻法で、勝つ時は奇襲で

孫子の兵法

19.

乱は治に生じ、怯(きょう)は勇に生じ、弱は彊(きょう)に生ず。治乱は数なり。勇怯は勢なり。彊弱は形なり

(戦争の中では・・・)平静はすぐに混乱に変り、勇気はすぐに怯えに変り、強者はすぐに弱者に変る。混乱するかしないかは軍の統制力で決まり、怯えるが怯えないかは軍の勢いで決まり、弱者になるかならないかは軍の態勢で決まる

孫子の兵法

20.

先に戦地に処(お)りて敵を待つ者は佚(いつ)し、後れて戦地の処りて戦いに趨(おもむ)く者は、労す。

敵より先に戦場に行き、敵を迎え撃てば余裕を持って戦える。逆に遅れて行けば、戦いは苦しくなる

孫子の兵法

21.

兵多しといえども、また奚(なん)ぞ勝敗に益せんや・・・勝は為すべきものなり。敵衆(おおし)といえども、闘うことなからむべし

兵の数がいかに多かろうと、勝敗を決定する要因にはならない・・・勝利は人が造る物である。(なぜなら)敵の数がいかに多くても、(作戦によって)それを戦えないようにする事ができるからである

孫子の兵法

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