1.
「何ごとにもブレない」というのが俺の信念
竹内力
2.
俺は大工の息子だから、もの作りが好きなんだよ。役者よりも、裏方が好き。役者だって、表に出るというより、ものつくりの延長だからね
竹内力
3.
一晩で日本酒だったら1升半は飲んでいた
竹内力
4.
20歳で東京に出て来て、まさか自分が芸能界に入るとは思っていなかったが、気がついたら、自分で芸能事務所や映像製作会社を立ち上げ映画を作ったりと、30年はあっという間だった
竹内力
5.
自分がやりたかったこと以上のことができるようになったけど、俳優としてはまだまだ
竹内力
6.
俺のやり方に口を出すな
竹内力
7.
毒以外はだいたい喰える
竹内力
8.
中途半端なのは嫌だからさ、嫌われてもつい言ってしまうんだよ
竹内力
9.
全部自分でやりたかった。そのために自分で製作会社を起こしたっていうのもある
竹内力
10.
編集による仕上げ方によって、作品の出来が全然変わってしまうからね~。編集は実に繊細な作業なんだよ!
竹内力
11.
Vシネが好きだった人しか見ないような作品を作っても駄目なんだ。普段、ドラマも見ない、映画も見ないって人たちでも見てくれるように仕向けなきゃいけないと思ってる
竹内力
12.
『ミナミの帝王』を超える作品をブチ立てたいと思っていて、自分の感覚を信じつつ、お客さんが求めてるものを追求した
竹内力
13.
勉強嫌いで宿題なんかも嫌で嫌でしかたなかった
竹内力
14.
小学校の授業の縦笛でさえ、『そんなのやっても将来、笛吹く仕事になんか就かねーから意味ねーよ』って、拒否していた
竹内力
15.
ライブハウスでバイトしていたら、スカウトされたんだ。今思えば、芸能界うんぬんと言うより、どこかで成り上がってやろうという気持ちがあった
竹内力
16.
萬田銀次郎というキャラクター像は自分のアイディアでどんどん変えていった。洋服を派手にしてサングラスをかけたり、足をテーブルに乗っけたり、様々な外車を乗り回したりと
竹内力
17.
俺は演技するより、〝キャラクターを創る〞のが好き
竹内力
18.
勝算ないなと思う案件はやらないよ。自分に向いてないことはやってもしょうがない。
竹内力
19.
自分が正しいと思ったことは貫き通すのが、男にとって一番大事なことなんだ
竹内力
20.
我道切開。〝我 の道を切り開く。自分の人生なんて自分で何とかしなきゃ、どうにもならねーんだからな
座右の銘
竹内力
21.
腐れ根性、田舎根性ですよ。いきなり芸能界にバーンて出てきて主役張ってじゃなくて、なにくそ見てろよ!みたいな思いが今でもある。そういう自分のエネルギーを注入できる作品って、自らが製作するしかないんですよ。
竹内力