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宮崎駿 珠玉の名言・格言21選

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アーティストの名言
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1.

誰かを楽しませなければ、生きている意味がない。

宮崎駿

2.

自分で、すぐ自分を許せる人間は、大した仕事をやらない。

宮崎駿

3.

本を読むから考えが深くなる、なんていうことはあまり考えなくてもいいんじゃないでしょうか。本を読むと立派になるかというとそんなことはないですからね

宮崎駿

4.

才能とは、情熱を持続させる能力のこと

宮崎駿

5.

消費者になってはいけない。生産する者になりなさい。

宮崎駿

6.

結局、趣味持ってる奴は駄目ですね。全部アニメーションに吸い取られてしまった人間でないと。

宮崎駿

7.

目の前の子供に「生まれてきてくれてよかった」って言いたい気持ちがあるから映画を作ろうって思うんです。

宮崎駿

8.

必要なのは、理念を語ることではなくて実際になにかをやることです。

宮崎駿

9.

子供っていうのは、可能性の生き物なんですよ。たくさんの選択肢を、毎日持ってるんです。大人も実はそうなんですけどね。

宮崎駿

10.

もう、とことん考える。ありとあらゆる方向を探るんです。とことん困ると、奥のほうでふたが開くんです。そのふたが開くと、最初に考えもしなかった方向が見えたりする。

宮崎駿

11.

自分の才能を見極めるっていうのは一番恐ろしいことですから、辛い時もある。買いかぶるというか、やたらに根拠のない自信を持つ瞬間もある。その間を揺れ動きながらやるしかない。

宮崎駿

12.

みんな自分よりバカだと思ったらおしまいですよ。自分の方が才能があるとか、そういうものの見方で見る人間っていうのはいますけど、あるいはなにがなんでも自分のものをやらなければ生きては帰れないとかね、そういう人間の方が僕が見てる範囲だと伸びないですね

宮崎駿

13.

理想を失わない現実主義者にならないといけないんです。理想のない現実主義者ならいくらでもいるんですよ。

宮崎駿

14.

才能はたいていの人が持っているんだけど、才能のあるなしじゃなくて、それを発揮するエネルギーがあるかどうか

宮崎駿

15.

他人に迷惑をかけないなんてくだらないことを誰が言ったのか知らないんですけれども、人間はいるだけでお互いに迷惑なんです。お互いに迷惑をかけあって生きているんだというふうに認識すべきだってぼくは思う。

宮崎駿

16.

あんまり自分がやりたいと思っていることを分析しようと思ったことはないんです。分析した途端にくだらなくなってくるから。

宮崎駿

17.

人間だけが生きるのではなくて、獣にも木々にも水にも生きる場所を与えるべきなのです。そういう思想が、かつての日本にはありました

宮崎駿

18.

人間が貴いと思う、“無私” とか “純粋” というこころの働きは、そこらにある石ころにもあるものです。最も人間的なのは “権謀” や “術策” とかで、これは自然にないものです

宮崎駿

19.

人間の中に、暴力・攻撃的な衝動というものが、あるんだと思うんです。それをなくす事は出来ないので、むしろどういうふうにコントロールするかという事が、人間や人類に課せられた大きな課題だと思うのですけども

宮崎駿

20.

今は、人間の都合のいいものだけが自然だと思われています。蚊やハエは要らないものだから自然ではない。殺したってかまわないんです。でも、そのような人間中心主義的な考えは根本的に間違いだと思います。人も獣も木々も水も、皆等しく生きる価値を持っている

宮崎駿

21.

一人ひとりが立ち止まったら、色が黒かろうが白かろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナにいようが奥尻島にいようが、みんな同じなんだ。家族のことを思って泣いたり叫んだり

宮崎駿