1
上杉達也は浅倉南を愛しています。世界中の誰よりも。
上杉達也
2.
きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。それで…。たいしたキズもないのに、だた、ちょっと打ちどころが悪かっただけで…もう動かないんだぜ。な。ウソみたいだろ。
上杉達也
3.
甲子園つれてって。
浅倉南
4.
南はアニキに期待したんだよ！裏切ったりしたら承知しないからな！
上杉和也
5.
勝ったほうが南を嫁さんにできる。
上杉和也
6.
努力してみるよ。和也ほどではなくても、ある程度まわりが納得するような男になれるように。
上杉達也
7.
約束する。かならず甲子園いくよ。占いなんかするな。上杉和也を信じろ。
上杉和也
8.
好きな相手との、生まれて初めてのキスなんだもの。
浅倉南
9.
和也は、かならず構えたところへ投げてくれた。ミットを動かす必要はなかった。
松平孝太郎
10.
おれはおまえらと仲よくやる気はない。
柏葉英二郎
11.
上杉達也のライバルは…たった一人 双子の弟 上杉和也だけだ…
新田明男
12.
タッちゃんはタッちゃん！カッちゃんはカッちゃん！
浅倉南
13.
おれは上杉達也でなきゃいけないんだ。おまえと一緒に甲子園にいくためには――。だろ？和也…
上杉達也
14.
南のファーストキスなんだぞ。ありがたく思え。
浅倉南
15.
弟を応援するのは野球だけにしとけよ。
原田正平
16.
親が考えるのは、いつだって子供の幸せだよ。親は子供の幸せのためなら、身勝手になるのさ。
浅倉俊夫
17.
そうだな…こんなとき、やさしい女の子なら………だまって、やさしくキスするんじゃないか……
上杉達也
18.
才能あるよ兄貴は。ちょっと練習すれば、凄い選手になるよ
上杉和也
19.
なくしたものをとりもどすことはできないけど、 忘れてたものなら思い出せますよね・・・監督。
上杉達也
20.
上杉和也を超えてくれ。
新田明男
21.
いつもそうだったもの。南がくじけそうなとき、タイミングよく現れて、南のエネルギーになってくれた
浅倉南
