1.
とにかく、自分の好きなメイクをして、時代の女になりなさい。
荒木経惟
2.
女はみんな女神ですよ。天女ですよ。
荒木経惟
3.
キレイになりたかったら、まずは積極的になること。「アタシはイケてる!」って信じること
荒木経惟
4.
煩わしいタワシで肌を磨かないと、女は本当の意味でキレイにはなれない
荒木経惟
5.
煩わしいのが人生
荒木経惟
6.
コミュニケーションなんて、嘘つかれて騙されて、勘違いすることが前提なんだから
荒木経惟
7.
幸福ってのはさ、写真に写せるものの中で、まさに究極なんだよ。それが写せるようになったら、写真家としては上がり、くらいの感じだね
荒木経惟
8.
寂しさや侘しさ、哀しさのルーツは持っていたほうがいい。そのほうが大人になってからの日常の何気ない幸福が、しみじみと輝くんだからさ
荒木経惟
9.
人間も人生も、全て”生”なるものの魅力というのは、切なさにある
荒木経惟
10.
アタシはフィルムと被写体を等価にしたいと思っているんだ。
荒木経惟
11.
やはり実戦、撮って撮りまくることである。
荒木経惟
12.
良い写真って言うと何かヘンだけど、それって単純に、相手が喜んだり、良い気持ちなった時間を撮ったものなんですよ
荒木経惟
13.
オトコならオンナを撮れ。かっこつけて空とか街とか撮るな。ちゃんと隣にいる女の子を撮れ、だよ
荒木経惟
14.
写真には”情”が写る。 被写体に対する思いやりと慈しみ、 つまり情を写してあげる気持ちが必要なんだ
荒木経惟
15.
自分の写真と言葉にあらためて気づかされるね。生きてると面白いことがたくさんあるぞ、って
荒木経惟
16.
今は機械で大抵のことはできちゃう。そうなると、試されるのは気持ちなんだよ。愛情なんだよ
荒木経惟
17.
道草したり失敗したりしながら本気でぶつかっていくことが、AIにはできない、人間の“遊び心”ってもの
荒木経惟
18.
煩わしいことを省略する傾向は、肖像写真のシミやシワをデジタルで消す行為と通じてるんだよ。表面的にはキレイかもしれないけど、のっぺりしてて、ディテールも奥行きも陰影もない写真
荒木経惟
19.
写真を撮るなら、真実よりも、切実を写せ! どうせ生きるなら、心にいっぱい汗をかけ、ってね
荒木経惟
20.
人間にとって 大事なのはね、 才能なんかより“本能”だよ
荒木経惟
21.
写真を撮ることイコール生きることであり、愛することだ
荒木経惟