1.
悪文のほとんどは不安に根を発している。疑いのないところである。
スティーブン・キング
2.
一番可愛がってるものを殺せ。君の物書きとしての小さな自尊心がボロボロになっても構わないから、一番可愛いそれを殺すんだ
スティーブン・キング
3.
子供たちよ、小説とは虚構のなかにある真実のことで、この小説の真実とは、いたって単純だ―魔法は存在する
スティーブン・キング
4.
才能というのは、研いでいないナイフのようなものだ。毎日、ただ毎日書き続ければ、そのナイフを研ぐことができる。
スティーブン・キング
5.
希望っていうのは善いものだよ。多分、一番善いものだね。善いものは決してなくならないんだよ。
スティーブン・キング
6.
変化は人生の薬味
スティーブン・キング
7.
当たり前のことを規律正しくやってればいいの。それが幸福というものだよ。
スティーブン・キング
8.
世界は回り続ける、それだけのこと。世界にしがみついていれば一緒に回転していられるが、立ち上がって抗議の声を張りあげたら、振り落とされてしまうのがオチなのだ。
スティーブン・キング
9.
これはいける、という知恵は、ある天気のいい日に 何の前触れもなく空から降ってわくものだと 思っておけば間違いない。
スティーブン・キング
10.
何事であれ、自分に才能があるとなれば、人は指先に血が滲み、目の玉が抜け落ちそうになるまでそのことにのめり込むはずである。
スティーブン・キング
11.
感動した作品の影響で、その文体に染まることは一向にかまわない
スティーブン・キング
12.
言葉はいつもネクタイに紐靴の正装である必要はない。小説の役割は文法の手本を示すことではない
スティーブン・キング
13.
書くもの書くものが全部支持されるということはあり得ない
スティーブン・キング
14.
楽しくなければ何をやっても無駄である
スティーブン・キング
15.
才能は食卓塩よりも安い。才能ある人と成功者の差は、努力の量だ
スティーブン・キング
16.
構想は優れた作家にとって無用の長物であり、無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。構想に寄りかかった作品は、いかにも不自然で重ったるい。
スティーブン・キング
17.
ウ●コ投げ競争の優勝者は、手がいちばん汚れてない人間だ
スティーブン・キング
18.
作家を志すなら、何はともあれ、よく読みよく書くことである。そこで自分自身を教え込むことが何にもまして貴重な成果を生む
スティーブン・キング
19.
取りかかった作品は完成するまでペースを落とさずに書き続ける。毎日きちんと書かないと、頭の中で人物が張りをなくす
スティーブン・キング
20.
座ってアイデアが浮かぶのを待つのが素人です。プロは起き上がって仕事に行きます
スティーブン・キング
21.
必死に生きるか、必死に死ぬか
スティーブン・キング