1.
心のスイッチを入れるだけなの。本当に気の持ちようひとつで周りの風景なんてどうにでもなってしまう。
松任谷由実
2.
人生のある一時期、目標のために自分を律するという経験を持てた人は素晴らしい。
松任谷由実
3.
ずっと夢見る部分を持っててもいいんだけど同時に実現すべき夢を抱かなきゃ。
松任谷由実
4.
世の中の波に乗ったからって本物かどうかは別問題ですよね。時代の追い風にのってるだけなのか自分のエンジンでちゃんと走ってるかってこと。
松任谷由実
5.
モノに託した夢ってどうにかすれば叶っちゃうからキリがないの。そんな夢はもたないのよ。
松任谷由実
6.
40代後半で気が付いたの。人間て、年齢を重ねるとどんどん個性が煮詰まるんです。自分のクセが見えてきたら、ちょっと外してみるのもいいかもしれない。
松任谷由実
7.
充実する時間を待ってるんじゃなくて、充実を作ろうとした人に充実がくるという感じがしますよ
松任谷由実
8.
私自身がひとつのジャンルなんですよね。だから、追われる気分もなければ、そういう領域にないのね。自分で基礎工事して作った広いトラックを自分が走っているようなものだから、追うとか追われるとかの話じゃない
松任谷由実
9.
いつの日か、見知らぬ場所で、私を知らない人たちがわたしの歌をうたっている光景をみてみたい。
松任谷由実
10.
ここをこう作れば人は感動するだろう、とかいうのは大っっ嫌いなのよね
松任谷由実
11.
売れてないほうが格好良いってそもそもおかしいじゃない?
松任谷由実
12.
人は変わり続けるからこそ、変わらずにいられるのだ
松任谷由実
13.
選ばなかったから失うのだ
松任谷由実
14.
「行きたい!」と思い始めたとき、突き動かされたときが、旅の始まりなんです。
松任谷由実
15.
波はいつか、必ず引く。だから引いた後も安定姿勢で、自分の足で立ち続けようって、そんな覚悟はありました
松任谷由実
16.
天才って、時代がつくるのよね。個人のバイブレーションと時代のバイブレーションがバッチリ合ったときにいい作品が生まれんるんだと思うのよね
松任谷由実
17.
40代、すごくつらかったんです。ホルモンバランスが不安定だったのか、すごく調子が悪かった。作品やパフォーマンスに影響することはなかったけどね。更年期は大人の思春期、なんですかね。竹の節のように、そこに滞らないと先に伸びないんだろうね
松任谷由実
18.
(作曲を)やめると、世の中が色を失うと思うの、自分にとって、世界が。そういう脳で世界を見て、人に会ってものに触れて生きてきたから。曲を作るという回路を切っちゃったら、私自身が止まっちゃうかもしれない。だからきっとこの先も、作り続けると思います
松任谷由実
19.
荒井由実を絶対超えるんだっていうね。心の底ではずっと思ってました
松任谷由実
20.
たとえ失敗しても、恥をかいても、それもまた経験になるから。無駄にならないから
松任谷由実
21.
ユーミンのまま死にたいですね
松任谷由実