1.
信念ができると、力が生まれる
孫文
2.
一つ失敗するごとに一つ進歩する
孫文
3.
世間でいう成功者とは、一時の栄えに過ぎない。志と信義をを持つものこそが、万世に渡る功績を成す。
孫文
4.
人生すべて七転八倒だ。大切なことは慌てないことだ。絶望さえしなければかならず成就する
孫文
5.
革命における破壊と建設とは、もともと相互に不可分なものである
孫文
6.
国とは人の集まりなり、人とは心の器なり。
孫文
7.
日本と中国が争ってはいけない。
孫文
8.
地盤を確保する方法とは、なにか、それは人心を得ることにある。一度、人心を得れば、この地盤を永久にわれわれのものにし、他人から奪われることはない。
孫文
9.
先知先覚者は創造する人であり、後知後覚者は宣伝する人であり、不知不覚者は実行する人である。この三種の人々が互いに助け合い協力してこそ、はじめて人類の文明は一日千里の勢いで進歩し得る。
孫文
10.
知るは難く、行うは易し。
孫文
11.
目的を達成するまで中途で放棄してはならない。我々は必ずこの目的を達成しなければならない。それが我々の志気である。
孫文
12.
強権に抵抗してこそ、われわれは天に順って行動することになる。
孫文
13.
中国人は砂の民である。石にも、まして岩にもなり得ない民族である。
孫文
14.
民権は人民の政治力である。人民を管理するのが民権である。
孫文
15.
産業の母は交通であり、交通の母は鉄道である。
孫文
16.
天下為公。天下は為政者のためではなく国民のためにある。
孫文
17.
先声(せんせい)人を奪う。
孫文
18.
東方の文化は「王道」であり、西方の文化は「覇道」であります。「王道」は仁義道徳を主張するものであり、「覇道」は功利強権を主張するものであります。仁義道徳は正義合理によって人を感化するものであり、功利強権は洋銃大砲を以て人を圧追するものであります。
孫文
19.
日本民族は、すでに一面欧米の覇道文化を取り入れると共に、他面、アジアの王道文化の本質をもっているのであります。今後日本が世界の文化に対し、西洋覇道の犬となるか、あるいは東洋王道の干城となるか、それは日本国民の慎重に考慮すべきことであります。
孫文
20.
自分がやれると信ずるなら、たとえ山を移し、海をくつがえすほど困難なことでも、いつかは成し遂げることができる。自分がやれないと思うなら、たとえ掌(てのひら)を返し、枝を折るほど容易なことでも、永遠に成し遂げることができない。
孫文
21.
革命いまだ成らず。
孫文