1.
弟子からスターは生まれない。人と同じことをするコピー芸なんて必要ないですから
Mr.マリック
2.
マジック以外は取りえがない普通の男なんです。 マジックから離れると、気の利いた世間話もできない
Mr.マリック
3.
本気で没頭していると、絶対に応援してくれる人と出会う
Mr.マリック
4.
大切なのは弱い人の横にいること
Mr.マリック
5.
会話を巧みに操ることで、普通のマジックを普通のマジシャンがやればマジック。私がやれば超魔術になるのです
Mr.マリック
6.
わかりやすく話すことは、相手を馬鹿にすることではありません。思いやりです。
Mr.マリック
7.
人間と人間は距離感、つまり間合いがすべてです
Mr.マリック
8.
人は本能的に、一生懸命な人や熱意のある人を放っておけません
Mr.マリック
9.
手は人の心理状態を雄弁に語る
Mr.マリック
10.
「できた」「できた」「できた」と成功体験を積み重ねさせていく
Mr.マリック
11.
夢中こそ人生の魔法。
Mr.マリック
12.
マジシャンとして最初に就いた仕事が地元名古屋のデパートのおもちゃ売り場での手品道具の実演販売でした。毎日、私のマジックでお客さんの喜ぶ顔がみられて、幸せでした。これが私の原点です。
Mr.マリック
13.
テレビの仕事をしながら私が仕掛けていったのは、マジシャンの三原則、「先に現象をいわない」「同じマジックを繰り返さない」「タネ明かしをしない」を破ることだった。
Mr.マリック
14.
時に応じてスタイルを変え、人々の注目を集め、最前線で驚かせ続けること。師匠もなく、マジックを続けてきた私が後進のためにできるのはそれだけ。
Mr.マリック
15.
私にとってのご褒美は、ライブ会場に、おじいちゃん、お父さん、息子さんの3世代で観にきてくれるお客さんがいること。世代を超え、みんなが一緒に楽しんでくれる。そんなマジックの力を目の当たりにするたび、たまらない気持ちになるんです。
Mr.マリック
16.
手品の実演販売には、のちに真のエンターティナーになるための基礎が詰まっていました。一言でいうと「説得力」です。当時の私は、この力を徹底して磨きました。
Mr.マリック
17.
月並みの事をしていては、月並みにおわる。
Mr.マリック
18.
誰かが大きくブレイクできるかできないか。その違いは、キーとなる人と出会うかどうか。ただし、人生これに賭けているくらい突き抜けてないと、人は声をかけてくれない。
Mr.マリック
19.
マジックの根底には、希望と再生を伝える力が息づいている。マジックというのは必ずハッピーエンドで終わる。いくら剣で体を突き刺すようなバイオレンスを演じても、最後に体は元に戻る。すると、見ていた人も安心して笑顔になる。
Mr.マリック
20.
マジックには言葉が通じなくとも感じ合える力がある。人は目の前で信じられないことが起きると、驚き、楽しんでくれる。言葉の壁、人種の壁を軽々と超えてしまう。
Mr.マリック
21.
テレビに出演する際、私はよくプロデューサーに「誰がゲストかわからなければ、出し物は決まらないんだ」と話します。具体的に目の前で相手が喜ぶ姿が浮かんでくるような説得力のある仕事を目指す。これこそ、私にとってのエンターティナーの原点なのです。
Mr.マリック