1.
点数は努力を反映してくれない。
伊沢拓司
2.
もし落ちこぼれたら上がっていけばいい。1回落ちたものが浮上しないということはないので、落ちこぼれることを恐れる必要はありません。
伊沢拓司
3.
無知を恥じず、無知に甘えることに恥じる。
伊沢拓司
4.
失敗は転ぶことではなく、起き上がらないこと
伊沢拓司
5.
増やした勉強時間は点数に結びつくものでなければならない。 減らした時間は点数を増やすために有効なものでなければならない
伊沢拓司
6.
成長は「ギリギリ出来ない問題」でこそ得られます。ムズすぎたら解く前に覚えるべきことがありますし、カンタンすぎるのは何度もやらなくていいことですからね。ですので、その時の自分にとってギリギリわかるかわからないかというところを、マスターするまで反復するのが良いと思います。
伊沢拓司
7.
僕は受験生だ。受験生という職業なのだ。対策とは何か。それは相手を分析し、自分を分析し、適切な対処法を取ることです。受験でも、クイズ番組でも、根本は同じだと言えます。
伊沢拓司
8.
マイペースでいいんだ。 ただそのマイペースが、 自分を甘やかすペースではなくて、 自分を律するペースであるということが大事
伊沢拓司
9.
万人に当てはまる「理想の勉強法」などは存在し得ないのです。
伊沢拓司
10.
ただただがむしゃらに量をこなしても、方向性が間違っていたら永遠に合格には届きません。逆に勉強法を適切に選択すれば、理想論ですが最小限の努力で合格にたどり着けます。これこそが、合格のために不可欠な努力の方向性=「勉強法」なのです。
伊沢拓司
11.
人を下だと思ってはいけません。どうしても◯◯が得意・苦手というのはありますが、その人にその形式で負けたとしても、それは自分に反省点がありますよね。テストの点数で抜かれたなら、それはそれだけ相手が努力をしてきたということです。
伊沢拓司
12.
受験はメンタルです。
伊沢拓司
13.
どこまで勉強したとか、テストで何点取れたとかは、 結果に過ぎなくて、それは実力ではないんです。 結果は実力を反映するものですけど反映しきれるものとは限らないので 自分の中でどれだけ覚えているかっていう実感を大切にしてください。
伊沢拓司
14.
量と質の両立。つまりは、密度の高い勉強をなるべくたくさんこなすこと。これが勉強の一つの理想形です。理想を実現するのは大変に困難ですが、理想を思い描くことで、なるべくそれに近付こうとする方向性をイメージすることは可能です。
伊沢拓司
15.
点数を安定させ、自分の努力をプラスに反映させるのに必要な「基礎の完成」。そうそう甘くはありません。教科書を丁寧に追い理解することをナメない。そこがスタートです。
伊沢拓司
16.
ランキングは1回の戦いの勝敗付けでしかない、一過性のものです。受験が終わった直後からも状況・順位は常に変動し続けています。状態に満足しているのは非常に良くない。勝負の結果がいつまでも続いているようなランキングに依存するのではなく、戦いに勝ち続けることに依存しましょう
伊沢拓司
17.
合格に100%はありません。
伊沢拓司
18.
大事なことは始める時期ではなく、継続し続けられるかです。 早く始めてもダラダラやったら意味がないですし、短期間でも集中していれば伸びることもあります。
伊沢拓司
19.
クイズをやるメリットなんて考えたりしてない。クイズ自体が楽しいから。
伊沢拓司
20.
(暗記の)テーマは「再現」です。完全な再現ではありませんが、構造を覚え、試験会場で正しく思い出せるような覚え方をしなければなりません。
伊沢拓司
21.
Q. 好きな四字熟語は? A. 「伊沢拓司」
伊沢拓司