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森信三 珠玉の名言・格言21選

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偉人の名言
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1.

人間というものは、どうも何処かで阻まれないと、その人の真の力量は出ないもののようです

森信三

2.

その人の生前における真実の深さに比例して、その人の精神は死後にも残る

森信三

3.

人間の修養は一つずつである。その時その時、自分の為すべきことを正確に行うことである。

森信三

4.

一眼は遠く歴史の彼方に、一眼は脚下の実践に

森信三

5.

人間は徹底しなければ駄目です。もし徹底することができなければ、普通の人間です。

森信三

6.

一日は、一生の縮図なり。

森信三

7.

道徳とは自分が行うべきもので、人に対して説教すべきものではない。

森信三

8.

己を正せば、人は無理をせんでも、おのずからよくなっていく。

森信三

9.

人間の人柄というものは、その人が目下に対する場合の態度、特に言葉遣いによって分かるものであります。

森信三

10.

結局最後は、『世のため人のため』という所がなくては、真の意味で志とは言いがたい。

森信三

11.

自分が現在なさなければならぬと分かった事をするために、それ以外の一切の事は、一時思いきってふり捨てる。

森信三

12.

内面的に強くなることです。他の一切のことはすべてそれからのことです。

森信三

13.

自己に与えられた条件をギリギリまで生かすことが、人生の生き方の最大最深の秘訣である。

森信三

14.

一日の予定を完了しないで明日に残して寝る、ということは人生の最後においても多くの思いを残して死ぬということです。

森信三

15.

人間は他との比較をやめてひたすら自己の職務に専念すれば、おのずからそこに一小天地が開けてくるものです。

森信三

16.

人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。

森信三

17.

縁は求めざるには生ぜず。内に求める心なくんば、たとえその人の面前にありとも、ついに縁は生ずるに到らずと知るべし。

森信三

18.

一生の志を立てることが根本です。つまり自分の生涯を貫く志を打ち立てるということです

森信三

19.

わが子にしてほしいことを、まず親たる自分からはじめる

森信三

20.

仕事を次々と処理していって、絶対に溜めぬところに、自己鍛練としての修養の目標がある

森信三

21.

真の誠は、その時その時の自己の『精一杯』を尽くしながら、しかも常にその足らざることを歎く(なげ)ものでなくてはならぬ

森信三