1.
いつか幸運が訪れることを期待して、努力を続け、ボールを打ち続けなさい
ボビー・ジョーンズ
2.
人生での価値はどれほどの財産を得たかではない。 何人のゴルフ仲間を得たかである
ボビー・ジョーンズ
3.
ゴルファーは、一番身近な最強の敵は自分自身であることにすぐに気づくのである
ボビー・ジョーンズ
4.
強引なプレーは、たしかに愚策だよ。でも、自分ならやれると思うなら、大胆に挑戦するべきなんだ
ボビー・ジョーンズ
5.
人は敗れた試合から、教訓を学びとる。勝った試合からは、何も教えてもらない。
ボビー・ジョーンズ
6.
スコアをごまかさなかった私を褒めてくれるのは、銀行強盗をしなかった私を褒めてくれるようなものである
ボビー・ジョーンズ
7.
あるがままに打て
ボビー・ジョーンズ
8.
ゴルフは人生という名のゲームに最も近しいゲームである。良いショットが不運な結果をもたらすこともあるし、悪いショットが幸運をもたらすこともある。しかしいずれにせよ、ボールはあるがままに打たなければならない
ボビー・ジョーンズ
9.
自分は当然すべきことをやったまでだ。それがゴルフのルールだから
周囲に誰もいなかったにもかかわらず、自ら進んで一罰打を申告したことについて
ボビー・ジョーンズ
10.
人生の長い目でみれば、「運」というものは誰にでも平等公平なものだ
ボビー・ジョーンズ
11.
ゴルフは人との闘いではなく、自分とコースとの闘い
ボビー・ジョーンズ
12.
ゴルフは左手のゲームである
ボビー・ジョーンズ
13.
ゴルフは左手、との実感を得たのはイギリス・サニングデールの練習ラウンドを66で回ったときだ。このときアイアンのコツというものを体得したが、そのコツとは左手で打ちつらぬくということだ
ボビー・ジョーンズ
14.
古典派のプロたちはゴルフのストロークは左手ですると主張していたが、私も同感だ。左手でショットをしたと感じたときは、球筋は飛球線ラインを外れたことはなかった
ボビー・ジョーンズ
15.
卑しきシングルより、正直なるダッファーたれ
ボビー・ジョーンズ
16.
どんなラウンドでも、あとから考えると、少なくとも1ストロークくらい節約できたと思えるストロークが必ずあるものだ
ボビー・ジョーンズ
17.
ゴルフは体力よりも主として「耳と耳との間のもの」によってプレーされるゲームである。
ボビー・ジョーンズ
18.
神秘的な現象と言えるが、多忙を極める男ほどゴルフに強く引きつけられる。コースで人一倍熱心なゴルファーがいたなら、彼は会社で重要な決定を下す責任のある立場にいる一人だろう。
ボビー・ジョーンズ
19.
ひとたび球を打ち始めるや否や、ほかのことは何一つ考えることなど出来やしないのだ。この世のすべてを忘れ、純粋にゲームの虜となって挑戦を続ける限り、男達にとって、ゴルフはこの上ない精神療法になるだろう
ボビー・ジョーンズ
20.
ナイスショットは偶然の賜物
ボビー・ジョーンズ
21.
スイングに入るときには、ボールを打つことしか考えない。それ以外のことを考えたら破滅するだけだ
ボビー・ジョーンズ