1.
このままでは日本のラグビーは終わる。日本人選手が頑張っている姿を世界に見せないといけない。
田中史朗
2.
スーパーラグビーは個々のレベルがものすごく高いと感じました。それ以外は日本とあまり違わない。
田中史朗
3.
ひとつでも多くの試合に出て、日本人選手の持つ可能性をアピールしたい。
田中史朗
4.
僕みたいな身体の選手が頑張れば、これからの子供たちにもメッセージが伝わると思う
田中史朗
5.
スーパーラグビーだから全員スキルが高い、というわけじゃありません。ただ、違いを感じるのは意識の高さです。
田中史朗
6.
しんどいというのは言い訳にしかならない。
田中史朗
7.
個人能力が高い選手もいますが、それだけでは世界で勝てません。
田中史朗
8.
基本的にボールに触ってから、判断に1秒はかけないようにしている。
田中史朗
9.
ラグビーだけでなく、好きなことを見つければ人生は楽しくなる。
田中史朗
10.
高いレベルの選手と試合をしないと、自分のレベルアップはない。
田中史朗
11.
ニュージーランドで得たものは、選手の意識の高さ、一人ひとりのラグビーに取り組む姿勢です。どんな時でもリラックスしながら、100%の集中を見せてくれる。常に100%。準備でも試合でもです。
田中史朗
12.
ハードスケジュールも言い訳にはならない
田中史朗
13.
堀江と僕が世界に出て、その選手がいるチームが負けてしまうと、世界の価値が下がってしまう。だから、何としてでも勝とうと心に決めていました
田中史朗
14.
ひとつひとつの小さいことを、もっともっとレベルアップしたい。基本プレーをもっともっと、継続してやっていきたい
田中史朗
15.
ずっと世界のラグビーを見てきましたが、世界のトップ・オブ・トップのスクラムハーフはもっとスピードがあって、パスも速かったですし、あらゆる面で見劣りしていました。ただ、だからこそ人一倍努力しなくてはいけないとも思いましたね
田中史朗
16.
とにかく勝つために、自分に何ができるのか
田中史朗
17.
僕もいろんなチームでプレーしてきたなかで、スターティングとかリザーブとかってもう関係ない、チームが勝てばいいと考えられるようになっていました
田中史朗
18.
11年のワールドカップで1勝もできず、日本のラグビー人気を落としてしまった責任を、ずっと感じていました
田中史朗
19.
日本代表の桜のジャージを着て、子どもたちが公園でラグビーをしてくれる日が来るなんて、一昔前では想像もつきませんでした
田中史朗
20.
僕の若い頃は、日本代表に入っても特別いいこともなくて、そんなに興奮もしなかったんです。でも、いまの若い選手たちは代表入りを大きな目標にしていて、日本代表になることに誇りを感じてくれています
田中史朗
21.
ラグビーをもっとメジャーにしたい
田中史朗