1.
GLAYに関わった人みんなに幸せになってほしい。夢を持ってほしい。
TAKURO
2.
生きることは、愛すること、愛されること。かけがえのない今という瞬間を、未来に心悩ませることなく、ただひたすら愛すればいい。人にできることは、結局のところ、それしかないのだから。
TAKURO
3.
永遠は“ない”とは思うが、永遠に近づく為の努力はしていきたいんだ。
TAKURO
4.
夢をあきらめるのは、才能のせいではない。夢は旅のようなもの。歩き続けさえすれば、いつかきっと行き着けるもの。
TAKURO
5.
しっかり目標を見据えて努力し続けることが出来るなら、妥協は決して悪い事じゃない。
TAKURO
6.
「セックス、ドラッグ、ロックンロール」の真逆かもしれないけど、自分たちは日々の小さな感動を大事にしたいと思った。石にしがみついてでもがむしゃらにやってる人こそ、ロックだと思う。3分間のポップソングに夢を詰め込むのも、そもそも地味な作業だから。
TAKURO
7.
母親が唄う子守歌にかなう歌なんかどこにもありはしない。
TAKURO
8.
人の気持ちはね、あとから買い直せないからね。
TAKURO
9.
(GLAYを結成したとき)一番遅い人に合わせようと決めていた
TAKURO
10.
心がしんどくなったときは「リーダーが辛くなったので全員集合してください」って連絡してみんなで飲み会してもらってる
TAKURO
11.
この世にカリスマなんていないんだよ。カリスマは、下の人間が勝手に背負わせてる虚像でしかないの。
TAKURO
12.
カリスマを顕微鏡でのぞいてみると、みんな泣いてるんだよ。
TAKURO
13.
リーダーだって人生1周目、毎日初めてのことだらけで手探りなんだから。
TAKURO
14.
本当にチームのことを考えたら、カッコ悪いとか恥ずかしいとか、そんな自分の些細な感情を気にしてる場合じゃないのよ、リーダーは。
TAKURO
15.
“全部俺の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない。
TAKURO
16.
「俺たちはどんな山を登るのか」を明確にさせなくちゃいけなくなった。それを言葉にするのが一番難しかったね。
TAKURO
17.
自分の気分や感情を一方的に押しつけないことが、相手への何よりのリスペクト
TAKURO
18.
かっこつけたり謙虚になったりするより、本当のことを言うのが一番役に立つ
TAKURO
19.
離れて歩いていたら手が凍傷になっちゃうから、手を繋いで欲しい
TAKURO
20.
俺はさ、嫌いな人っていないんだよね。だって、嫌なところを見るより、その人のいいところを見つけた方が楽しいでしょ?
TAKURO
21.
誰かがいうだろう、などということは絶対に許されない。言葉のキャッチボールができていれば、結果がそれほど芳しくなくても、そのグループなりチームなりは長く続く。人間の集団が抱えるトラブルの元凶は、突き詰めれば結局はコミュニケーション不足だ
TAKURO