1.
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
2.
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
3.
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
4.
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
5.
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!
ピエール=オーギュスト・ルノワール
6.
人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
7.
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
8.
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
9.
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
10.
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
ピエール=オーギュスト・ルノワール
11.
風景ならその中を散歩したくなるような、女性ならその人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
ピエール=オーギュスト・ルノワール
12.
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
ピエール=オーギュスト・ルノワール
13.
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
ピエール=オーギュスト・ルノワール
14.
すべての色の女王は黒だった
ピエール=オーギュスト・ルノワール
15.
触りたくなるような女のお尻を描いたら、絵は完成です
ピエール=オーギュスト・ルノワール
16.
時々、自分の能力を超えたことに挑戦しなければならない
ピエール=オーギュスト・ルノワール
17.
アートとは感情である。アートを説明する必要があるなら、それはもはやアートではない
ピエール=オーギュスト・ルノワール
18.
あなたはすべての理論を持って自然にやって来るが、自然はそれらをすべて打ち砕く
ピエール=オーギュスト・ルノワール
19.
「目利き」ほどばかげたものはありません。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
20.
私が恋をするのは、私のブラシです
ピエール=オーギュスト・ルノワール
21.
…ようやく 何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している…
辞世の言葉
ピエール=オーギュスト・ルノワール