1.
我思う、ゆえに我あり
ルネ・デカルト
2.
問題を考える時はなるべく小さく分けなさい。
ルネ・デカルト
3.
一日一日を軽く扱ってはいけません。毎日のわずかな差が大きな差となって人生に現れてくるのです。
ルネ・デカルト
4.
一度でも人を騙せば二度とその人から信用されることはありません。
ルネ・デカルト
5.
人々が何を考えているかを知りたければ、彼らが「何を言うか」ではなく「何をするか」に注意を払いなさい。
ルネ・デカルト
6.
世界を征服するのではなく、自分を征服しなさい。
ルネ・デカルト
7.
人間の心というのは最大の悪を持つこともできるし、最大の美徳を持つこともできるのです。
ルネ・デカルト
8.
どれほどの知性を持っていたとしても、それだけでは不十分です。大事なのはそれを使うことです。
ルネ・デカルト
9.
あなたが真実を探求したいのなら、すべてのことを少なくとも一度は、疑ってみる必要があります。
ルネ・デカルト
10.
読書とは、過去の偉大な人々との会話である。
ルネ・デカルト
11.
楽観主義者は何もないところに明かりを見るが、なぜ悲観主義者はいつだってその明かりを吹き消そうとするのだろうか？
ルネ・デカルト
12.
不決断以外に深く後悔させるものはない。
ルネ・デカルト
13.
賛成の数が多いからと言って、何一つ価値のある証拠にはならない。
ルネ・デカルト
14.
あまりに旅に時間を費やす者は、最後には己の国でよそものとなる
ルネ・デカルト
15.
ギリシアの画家アペレスは、自分の絵の後ろに隠れて人々の率直な批判をきき、腕を磨いたという。自己教育の手段である。
ルネ・デカルト
16.
理性によってのみ我々は人間となる。
ルネ・デカルト
17.
人間の誤りの主な原因は、幼少期に身に付いた偏見である。
ルネ・デカルト
18.
疑いは知のはじまりである
ルネ・デカルト
19.
精神を向上させるためには、学ぶことよりもより多く熟考していくべきである。
ルネ・デカルト
20.
決断ができない人間は、欲望が大きすぎるか、悟性が足りないのだ。
(悟性 = 論理的な思考力）
ルネ・デカルト
21.
自分自身の思考を除いて、我々の中で絶対的な力など存在しない。
ルネ・デカルト
