1.
本物に触れなさい。本物に学びなさい
村田兆次
2.
自分が何をやりたいのか。どこを目指すのか。そして、そのために何をすべきか。結局は生きる信念を持っている人間が、どんな世界でも生き残っていくのではないでしょうか。
村田兆次
3.
いくら目標を持っていても、いくら努力してもダメな時はある。それが人生というものです
村田兆次
4.
茶碗やコップから一升瓶まで、何でも人さし指と親指だけではさむ練習をした
村田兆次
5.
人は皆、人生というマウンドに立っています。途中で降板せず、最後まで完投してください
村田兆次
6.
冒険とギャンブルとは違う。冒険とは七割の科学的確実性のある場合をさし、五分五分以下の場合をギャンブルという
村田兆次
7.
先発完投
村田兆次
8.
体が硬くなると心も硬くなる
村田兆次
9.
このゲーム、私にください。
村田兆次
10.
離島は野球の環境としては恵まれていないよ。でも、卑屈になる必要はないし、本気でやっていれば、必ずいいことがあるということを伝えたかった
村田兆次
11.
俺が教えたのは礼儀とあいさつと感謝の心。この3つが備わっていれば、社会人となり、どんな分野に行ってもやっていけるはずだから
村田兆次
12.
子どもたちにホンモノのプロ野球選手のすごさを見せたかったんだよ。言葉や理屈で説明するよりも、肌で「速さ」を感じてほしい。それが野球の素晴らしさを伝えることにもつながる。
村田兆次
13.
俺はエースなら「先発完投」が当たり前だと思っている。同じ1勝でも、6回しか投げていないのと、9回を投げ切ったのでは価値が違う。
村田兆次
14.
40歳で迎えた1990年のシーズンを最後に、現役を引退した。この年は10勝8敗だったし、まだ、できるんじゃないかと言ってくれる人もいたけど、もう完投する力がなくなりつつあったんだ。だから、もう引き際だと判断したんだ。
村田兆次
15.
打たれたら給料はいりません
村田兆次
16.
どんな壁を前にしても、絶対に逃げない。それが俺の生き方だから
村田兆次
17.
小学4年のとき、なぜか自分の意志でノートに「努力」「忍耐」「根性」「知識」「知恵」「体力」という言葉を延々と書き続けたことがあったんだ。これが、いつの間にか頭にインプットされたのかな。プロ入り後も、この6つを実践するのが当たり前だと思って生きてきた
村田兆次
18.
私の人生の喜びも悲しみも、すべてこのマウンドの上にありました
村田兆次
19.
おまえとじゃなきゃ、終われないんだよ。
村田兆次
20.
よく『自信を持ってやりなさい』と言う人がいる。やっていない人に,自信を持てと言ってもそれは無理だ。やるべきことをやって,初めて自信がつくのである
村田兆次
21.
父というのは,男というのはなんと凄いものか
村田兆次