1.
太陽は行ってしまった、けど僕には光がある。
カート・コバーン
2.
俺はマイクに向かって叫ぶ。俺にはそれしかできないから
カート・コバーン
3.
善と悪、男と女、その間に軋轢が生まれるのは、何の理由もなく他者を傷つけるような人間がいるせいだ。そういうやつらを死ぬほど痛めつけてやりたい、俺を突き動かすのはそういう思いだ。
カート・コバーン
4.
たくさんのことをやっておけば良かったと思ってる、ただ座ったまま退屈な人生に対して文句を言うばかりじゃなくてさ。
カート・コバーン
5.
白人が黒人の文化をパクるっていう悪しき習慣は終わりにすべきだ。ラップミュージックはアフリカン・アメリカンのものであるべきだよ。彼らの方が何枚も上手だし、自分たちのものだと感じてるはずだからね
カート・コバーン
6.
世の中にはかっこよく見られたり女からモテるためにバンドをやっている人がいるって言うのが本当に信じられない。
カート・コバーン
7.
酷い言い方だけど、最近は昔ほどバンドに夢中になれないんだ。昔は何よりもバンドが大切だったけど、今の俺には妻と子供がいる。今でもバンドのことは気にかけているけど、今は他にも守るべきものがあるんだ
カート・コバーン
8.
幸せボケするのは怖いね。でも俺は根っからのノイローゼ体質だから、これからも人が眉をひそめるようなことをやり続けるだろうな
カート・コバーン
9.
もし僕の目を通してみんなに僕の魂を見せることができるなら、僕が笑った時にみんなが泣き出すだろう。
カート・コバーン
10.
君じゃない他の誰かになりたがるだなんて、君自身として生まれたことがもったいないよ。
カート・コバーン
11.
誰も高さなんて怖くないんだ、落ちることが怖いんだよ。「誰も愛してる」って言う事を怖がったりはしない、それに対する返事が怖いんだよ。
カート・コバーン
12.
退廃に挑むことは若者としての職務だ。
カート・コバーン
13.
僕は他の人たちの性格を少しずつ使って自分の性格を形成している。
カート・コバーン
14.
クールでいるより死んでいるほうがましだ。
カート・コバーン
15.
常にポジティブでい続けるということはとても重要なことを見逃してしまうということだ。とても神聖で価値があることをだよ。常にネガティブで居続けるということは狂気や急な不名誉に脅かされるということだ。
カート・コバーン
16.
友達というのはよく知っている敵以外の何者でもない。
カート・コバーン
17.
死ぬってことは全くもって幸せなことだね、君の魂はどこかで生き続けるんだ。死ぬことは怖くない。死後には平和が待ってるんだ、自分以外の何者かになるということが僕が持ってる最高の望みさ。
カート・コバーン
18.
もうただ人と仲良くなるためだけに自分以外の人間のふりをすることには疲れてしまったんだよ。ただ友情っていうやつを手に入れるためだけのためにさ。
カート・コバーン
19.
自分以外でなくなっちゃった僕を愛されるぐらいだったら、自分自身でいて嫌われていた方が良い。
カート・コバーン
20.
悲劇をどうもありがとう。僕の芸術にはそれが必要なんだ。
カート・コバーン
21.
スーパースターのミュージシャンになって、自殺して栄光の存在になるんだ、ジミヘンドリックスみたいにね。
カート・コバーン