1.
結果を気にする前に、いまやるべきことに夢中になること。それが冒険に必要な態度だと思います。
ボビー・バレンタイン
2.
人によって自分に合うものは違っていきます。必ずしも、人と同じ「帽子」をかぶる必要はないのです。
ボビー・バレンタイン
3.
私が使う「5つのP」 (Perfect Preparation Prevents Poor Performance:完璧な準備は雑な仕事を防いでくれる) は私の考えを簡潔に示してくれます。
ボビー・バレンタイン
4.
今日という日は「残りの人生の初日」です。
ボビー・バレンタイン
5.
「変えられる」部分と「変えられない」部分との区別ができていることが、よいコーチになる秘訣です。
ボビー・バレンタイン
6.
野球は9人でやっているわけじゃない。60人から70人のカードがあり、それをフルに使おうとすることが、そんなに特別なことだろうか。
ボビー・バレンタイン
7.
試合中の自分自身のプレイを楽しむべきなのです。結果のために、プレイしているのではありません。楽しむためにゲームをしているのです。そしてベストを尽くすのです。
ボビー・バレンタイン
8.
起こってしまった結果ではなく、次のプレイをアドバイスするのです。このことが選手を指導するカギだと思っています。
ボビー・バレンタイン
9.
おおげさに誰かを褒める必要はありません。賞賛とは、いい仕事をしたと認めてやること、それだけです。頑張って努力した際には、監督は努力を認めてやるのです。
ボビー・バレンタイン
10.
プレッシャーを感じるときは、楽しいときでもあるのです。なぜなら、そこにはたいてい何らかの競争があり、何かを達成する強い気持ちを感じることができるからです。
ボビー・バレンタイン
11.
プレッシャーに負けてしまうのは、最後に起こるだろうことを考えるからです。そうではなく、いま行っていることに集中するのです。そうすれば、きっと楽しくなります。
ボビー・バレンタイン
12.
人は「楽しく仕事をする」ことを続けていくうちに、いつの間にか「仕事を楽しむ」ようになります。
ボビー・バレンタイン
13.
失敗を成功の糧にするプレーヤーを育てたいのなら、積極的なミスを決して責めないことだ。
ボビー・バレンタイン
14.
夢を持とう。自分を信じよう
ボビー・バレンタイン
15.
常に『絶対諦めない』という心の準備をしておくことです。
ボビー・バレンタイン
16.
「生きる」にせよ「滅びる」にせよ、ここぞというときには、自分が信じている「剣」で勝負するしかないのです。
ボビー・バレンタイン
17.
リーダー的な地位に就いたときには、実際に模範や例を示すことによって部下を導くことを学ぶべきだと思います。
ボビー・バレンタイン
18.
誰かに頼るのではなく、全員が信頼しあって戦う。これがウチのチームであり、チームスポーツというものなんだ
ボビー・バレンタイン
19.
どの選手も自分が一番重要な選手だという意識をもってプレーしなければならない。ひとりの特別な選手がなんとかしてくれるだろうと当てにするのではなく、全員が自分は勝者になれるのだと信じ込まなければ勝てないからね
ボビー・バレンタイン
20.
若手ばかりのチームだろうが、スターがたくさんいようが、チームはあくまでもチームだ。そこに違いなんて何もない。監督としてのアプローチは、どこへ行っても変わることはない
ボビー・バレンタイン
21.
勝利とは「よいプレーをした」結果に与えられる副産物です。逆に「よいプレーができなかった」という思いがあるから、負けたことが悔しくもなるのです。
ボビー・バレンタイン