1.
(ル・マン初優勝時)ゴールした時に、一番に僕の心に出てきたのは、僕がここで走れていること、勝てたことへ心からの感謝しかない
小林可夢偉
2.
僕は抜けるから抜きにいくだけで、何も特別なことはしていないんです。当たり前のことをしてるだけじゃないですか。逆に「F1では抜けない」って言われるほうが、僕にはわからない。
小林可夢偉
3.
闘争心だけではレースで結果は残せない。闘争心だけで何とかなる世界やったら、そんな人は世の中にゴマンといると思う。だから勝負はどれだけレースを、F1を理解するかになってくる。
小林可夢偉
4.
自信がなかったら、僕らはやってられないですから。ぶっちゃけ、自信がなかったらやめたほうがいいと思う。
小林可夢偉
5.
F1ドライバーって、いい仕事をするのが当たり前なんです。それでお金をもらっているんだから。
小林可夢偉
6.
結局、僕らは最後、レースをするときにはひとりやから。
小林可夢偉
7.
闘争心だけではレースで結果は残せない。闘争心だけで何とかなる世界やったら、そんな人は世の中にゴマンといると思う。だから勝負はどれだけレースを、F1を理解するかになってくる。
小林可夢偉
8.
本当にいろんな経験をしたけど、全部含めて楽しめばいいやって。5年後にこの苦労話で笑えたらいいなと思います。
小林可夢偉
9.
正直なところ、人生って変えられない
小林可夢偉
10.
僕たちは真剣勝負をしているので、負けは負け、勝ちは勝ちなんです。どんな状況であってもそれは勝負なので。これが自分の人生なので、ここからどうやって進んでいくかを考えてレースをやっていくしかない
小林可夢偉
11.
嫌いだからこそ、やっつけたいという気持ちになります。勝てそうなのに勝てない、そんな人生、僕は悲しすぎて嫌です
小林可夢偉
12.
生かされた自分が”生きる証”を残したい
小林可夢偉
13.
F1をやって思ったのは、クルマが遅いから勝てないんじゃなくて、勝てるクルマに乗れなかった自分も悪いなと。そういう意味では、勝てる状態を作れなかったというのが一番の要因
小林可夢偉
14.
これが僕の人生。逃げずにチャレンジし続ける
小林可夢偉
15.
僕、プレッシャーとか気にしないタイプなんですけど、あれを当たり前のようにやれるのは個人的にはすごいと思う
小林可夢偉
16.
ル・マンの最後って、もう勝ち負けというよりは、最後の最後でミスをしない、しっかり仕事をやり切るっていう瞬間なんですけど、やっぱり不安要素しかないんですよ。その不安要素のなか、淡々とあれを毎年やるっていうのは、並大抵の精神じゃない
小林可夢偉
17.
一度勝って終わりではなく、挑戦し続けて、まだまだル・マンで何か歴史を刻めたらいい
小林可夢偉
18.
僕らはスポーツしているんですけど、色々な条件の上でどれだけ車を100%使うかが勝負なんです。一つだけ100%でも残りが0だったら、絶対にレースは勝てないんです。
小林可夢偉
19.
何をしていても、常に人間は努力。下には下が、いっぱいいるし。
小林可夢偉
20.
よい結果を出して、頑張り続ければF1ドライバーになれるという夢がかなうと信じていました。どんな仕事でも才能はとても重要ですが、一番大切なのはあきらめないことです。
小林可夢偉
21.
個人的な目標は、ミスをゼロにすることだね。
小林可夢偉