1.
自分が好きなことがわかると、他人の好きなことも尊重できる
若林正恭
2.
”0じゃない可能性に自分で0をかけている”人間は生きるのにふさわしくない
若林正恭
3.
3年間の授業で「しくじり」を回避する一番の方法は何だと思ったかというと、それは「耳が痛いことを言ってくれる信頼できる人を持つこと」である
若林正恭
4.
自分らしくある必要はない。むしろ『必要なのは自意識ではなく、無意識なんだ』。
若林正恭
5.
ネガティブな人が人生を生き抜くためには、没頭できる仕事や趣味は命綱と同等の価値がある。
若林正恭
6.
お金より地位より名声より、生まれながらの自信というものがぼくは何より欲しかった。
若林正恭
7.
成功している人の成功した秘訣を聴いても、スタジオでもう何も言えることがない。スクールカーストが高かった人たちに、低かった僕が言うことはない
若林正恭
8.
世界の見え方は、どんな偉人であれ、悪人であれ、思い込みにほかならない。肝心なのは、“どう思い込むか”である
若林正恭
9.
ファンにガッカリはされているみたいなんですけど。でも、僕には僕の人生があるし、気にしていられないです。これからは自分がその時に感じたこと、面白いと思ったことを喋っていくしかないかな。
若林正恭
10.
自分では自分のしくじりの種には気づけない
若林正恭
11.
今が大事な時期だとよく言われるけれど、自分の人生で大事じゃなかった時期なんてない!
若林正恭
12.
批判は割と簡単だ。だって完璧なものってこの世にはないから。批判は一瞬で、創造は一日にしてならない。
若林正恭
13.
10背伸びすることは、10卑下することと、等身大の自分から10離れているという点で、同義だ。
若林正恭
14.
ウケないアドリブとバカとハサミは使いよう。
若林正恭
15.
失敗や敗北は進化を常に内包している。
若林正恭
16.
春日はこういう本を読まなくても、楽しく生きていける。ま、そういう部分が僕の憧れにもなってるんですけど
若林正恭
17.
本当にずっと不思議だった。全然ウケないし、負けまくっているのに、(春日は)なんでこんなに幸せそうなんだろう。確かに前より生活に困ることはなくなった。でも、幸福感はさほど変わらないんだ。春日はずっと楽しそうで。若林はずっとつまらなそうだった。
若林正恭
18.
ラジオとエッセイについては仕事だと思っていないんです。考えて、考えて、「これで、いいかな」と、自分自身が納得した地点で終わることができるというところに、プラモデルをつくる面白さみたいなものがある
若林正恭
19.
僕は楽屋でも1人で本を読んでいます。周囲から芸人っぽくないとか「売れないぞ」と言われました。でも、人間のタイプは様々なのに、なぜ芸人だけは1種類にしたがるのか不思議でした
若林正恭
20.
僕の出発点は、何でも最初は違和感なんです。
若林正恭
21.
大きくヘコんだとき、その時点で「これは5日引きずるな」と見積もるんです。6日後には立ち直っていると思えば、実際はそこまで引きずらなくなる。
若林正恭