1.
会社というのはただ利益を上げればよいというものではなく、世のため人のために存在するべきだというのが私の信念です。
北尾吉孝
2.
大切なのは苦労を厭わないこと、何が起こってもピンチだとは思わないことです。
北尾吉孝
3.
私自身あらゆる判断に当たってこれまでずっと「任天・任運」という考え方をしてきました。
北尾吉孝
4.
人間の成長には基本、あらゆる行為がその糧となり得、そこへ必ず結びつくものだと私は思っています。
北尾吉孝
5.
人間とは常に、自分を責めるに寛大すぎて自分を褒めるに寛容すぎる、というところがありがちです。
北尾吉孝
6.
社員そして家族の将来は、トップの双肩にかかっています。健康でなければ、その重責は果たせません。
北尾吉孝
7.
自分が天から与えられた使命を自覚し、その使命を果たそうという努力と、それによる成果こそが人間として価値のあることではないでしょうか。
北尾吉孝
8.
人間としての成功あるいは真価は棺に入って初めて問われるべきものです。
北尾吉孝
9.
最低最悪なのが「何もせず批判だけしている者」です。
北尾吉孝
10.
事業とは「徳業」でなければ、長期的には存続し得ません。
北尾吉孝
11.
ピーター・ドラッカーも「経営とは人を通じて正しいことを行うことだ」と言うように、利益は正しい行いの結果として得られなければなりません。
北尾吉孝
12.
課長まではとんとん拍子で進んだものの今大きな壁にぶち当たっていると感じる人は、1つに自分が「小知」から「大受」への脱皮の時期にあると捉えるべきです。
北尾吉孝
13.
経営の妙味とは、その経営者の全てが反映されたところで結果を出すというところにあると言えるのかもしれません。
北尾吉孝
14.
ゆったりした静かな気持ちで心落ち着く時間を作れたら、次なる仕事に対する新しいエネルギーと共に様々なアイデアが湧いてくるかもしれません。
北尾吉孝
15.
知恵と工夫と努力しかありません。戦略と戦術を必死で考え、部下を引っ張る
北尾吉孝
16.
熱意というものは確実に伝わって行きますし、その熱意があれば次第に人は感化されて行くものです。
北尾吉孝
17.
最終的に決裁するのは人です。特に経営者やリーダーは決裁するためにいると言っても過言ではありません。
北尾吉孝
18.
戦略とは経営者自身の自問自答の結果生まれてくるものです。戦略に納得がいくかどうか、そしてそれを証明する根拠があるかどうかと自問自答を繰り返すことで、より大きな戦略になります。
北尾吉孝
19.
事業というのは一人ではできません。自分の周りの自分よりも優秀な人、あるいはそれぞれの分野で優れた人が集って初めて事業になるわけです。
北尾吉孝
20.
結局、事業の基は徳です。徳のない事業は成長しないと思います。「世のため、人のため」。これが成長する秘訣でしょう。
北尾吉孝
21.
才能はそんなに大きな差はなく、努力をするかしないかの方がよほど重要です。
北尾吉孝