1.
目標は幸せとちょっと距離を置くこと。その方が、良いことがあったときの喜びがより強く感じられる。
壇蜜
2.
自分はツールであって、作品にするのはカメラマン。表に出ているけど、あくまで自分は裏方
壇蜜
3.
裸や水着になればお金はもらえますが、それは一瞬。女性は花だけれど、散ったら終わり
壇蜜
4.
与えられるより与えたいんです。だから彼氏には、何も望みません。
壇蜜
5.
本能に訴えるお仕事をすることに美学を感じるのです。
壇蜜
6.
結婚して家庭を持つ「普通」を諦めて、自分に正直でいようと決めたら、急に楽になった
壇蜜
7.
「出し惜しみ」しても、女の価値はあがりません
壇蜜
8.
自分の好きなことをするのは仕事ではない。
壇蜜
9.
恋は中身でするもの。おしゃれはあなたの魅力を伝えるための何%かのお手伝いにすぎません。それになんといっても結局は脱いでしまうものなのですから。
壇蜜
10.
私にとって“ちゃんと生きられる”の意味は、経済的・精神的に自立して生きられるということです。
ひとりで生きられないから結婚するのではなく、自分ひとりでも生きられる自信がついたから誰かと一緒にいられるようになった
壇蜜
11.
私は周囲の人に恵まれたことで、ここまで生きてくることができました。でも実際は、道を踏み外せば自立できず、何もできない自分であったのは間違いないと思います。ですから、一人で考え込まず、身近な人に甘えて欲しいと思います
壇蜜
12.
褒められることは、女性にとってなによりの美容液です
壇蜜
13.
大人の色香に必要なのはちょっぴりの訳アリ感と適度な不幸
壇蜜
14.
いつか、骨になった清野さんをざらざらと骨つぼに入れながら、「結構損したな」って思えたら、それはそれでいいかもしれません。
壇蜜
15.
変わらないままの私でいるためには、少しずつ変化することが必要
壇蜜
16.
『ふたりでずっと一緒にいて幸せ』なんて、お城に住んでいる人の言葉ですよね(笑)。狭い家でもふたりで楽しく暮らすには、私たちは長く生き過ぎているし、情報も多すぎます。
壇蜜
17.
大好きな人についてのささいなことを発見するのも、一緒に暮らすことの楽しさなんですね
壇蜜
18.
『ここが私の居場所、私はここにいていいんだ』と思えたのが、大学病院の法医学教室でした。遺体を通じて生と死に向き合うことは、私の人生にとって大きな意味があった
壇蜜
19.
女性の人生は、『いまさらだけど』と思ってからが面白い
壇蜜
20.
自分の殻を破ることができたら、まったく予想もしなかった新しい自分、考えもつかなかった物語に出会えるかもしれない。それは、自身にとってもすごく楽しみ
壇蜜
21.
今、損だと思うことも10年後、20年後に生きる可能性がある。世の中は思い通りにいかないことばかり。損したなと思っても、「いつか役に立つ」と受け入れた方が得
壇蜜