1.
圧倒的な敗北感を次の行動をするエネルギーに変換すればいい。
山里亮太
2.
でもやっぱり僕は天才にはなれない。でも、この事実を諦める材料にするのではなく、目的のために受け入れ、他人の思いを感じて正しい努力ができたとき、憧れの天才になれるチャンスがもらえる
山里亮太
3.
目の前に流れ込んでくるたくさんのご褒美、そこにおまけで付いてくるもの、「慢心」。これが一番怖い。
山里亮太
4.
自分の行動をしっかり目的に結びつけて、褒めてあげる。この小さな繰り返しは大きな自信になった。
山里亮太
5.
楽しいことって努力の先に必ずあるじゃないですか。
山里亮太
6.
「サボったらオレは終わる」っていう危機感をいつも持っています。
山里亮太
7.
何かを生み出す発想とか視点とかがない。だからとりあえず勉強して言葉を頭の中に入れていくしかない。
山里亮太
8.
人間は生き方を変えることができる。繰り返す毎日の行動を変えることにより、新しい習慣形成により、新しい習慣の選択を人間は決意できる。人間には選択の自由がある。そして、意志と努力により、新しい自己を形成することができる
山里亮太
9.
「こいつをいつか干してやるために頑張るぞ」って復讐をパワーにするとするでしょ? そうやって考えると、嫌いな人に出会うことも楽しいことへの布石にしかならないんです。
山里亮太
10.
「これだけ努力しています」って世間に見せちゃうことで、自分をより追い込めると思っているんですよ。ボクはサボり魔ですから。
山里亮太
11.
努力してうまくいかないときは、「まだ足りない」って思うんですよ。それか、努力の仕方が間違っているかもしれないって考えます
山里亮太
12.
僕、自分の中でめちゃくちゃ「時間」の優先順位が高いんです。とにかく「時間を奪った・奪われた」という感覚がすごく強い。だから、相手に対しての不快な感情はいつまでも持ち続けるのではなく、パッと切り替える。
山里亮太
13.
努力をしなきゃいけない環境があって、そのために努力しつづけて、それで褒めてもらえるっていうサイクルがずっと回っていくって最高じゃないですか!
山里亮太
14.
母親に「吉本の専門学校があるから行きたい」と言ったら、「だめだ」と。理由は「今まで一緒に生きているけど、そんなに面白いと思ったことはない」。
山里亮太
15.
ラジオ番組で、受験生から悩みを受けることもあります。多いのが「モチベーションが上がりません」。いつも思うのが、モチベーションは上がらないのが普通だということ。そんなことを考えている暇があったら勉強しなさいって思います。
山里亮太
16.
お笑い芸人としての生活、楽しい毎日があるのは、浪人時代の体験があったからです。めちゃくちゃ勉強したのは人生であそこだけ。努力する癖がつけられました。努力が不安を取り除いてくれることにも気づけましたね。
山里亮太
17.
結局、呆れるほど自分のレベルを上げるしかないんですよ。
山里亮太
18.
脳みそは本当にサボる誘いをいっぱいしてくるから、どれだけ無視できるか。無視できた数が多い分だけ、成績が上がると思います。とにかく頑張って。受験の後は楽しいことしかないです。今は死ぬほどつらい毎日を頑張って下さい。
山里亮太
19.
『スッキリ』で天の声をやり始めたころ(2009年)、テリー伊藤さんに、「君っておもしろい人だったんだね」って言われたんですよ。その時、「ああ、努力を続けていてよかった…!」って思いました。
山里亮太
20.
ボクが1番意識しているのは、「人からどう見られているか」ってことなんですよ。
山里亮太
21.
相方とも「君がもらっているお給料は、ふつうの人間じゃ考えられない額をもらっているんだけど、その人たちに“そりゃそれくらいもらうわ”と言われるくらい努力してねえんだったら、そんなもん続くわけねえんだよ」って言ってよく喧嘩してました。
山里亮太