1.
内なる批判者は「過去」と「失敗」にこだわるが、あなたは「現在」と「成功」に意識をむけて生きていくべきだ。内なる批判者と仲よくしてはいけない。それは、あなたの最大の敵なのだ。
ジェリー・ミンチントン
2.
人にほめられたときは、寛大な気持ちでそれを受け入れ、心からお礼も言葉を述べよう。あなたはほめられるだけの価値があるのだから。
ジェリー・ミンチントン
3.
現実を直視しよう。変えることのできない現実は受け入れる以外に方法はない。
ジェリー・ミンチントン
4.
利己的な人間は自分を愛しすぎているのではなく、自分をほとんど愛していない。彼らの行動は過剰な自己愛の産物のように見えるかもしれないが、実際は自信のなさに起因している。
ジェリー・ミンチントン
5.
私たちに秘められた可能性は無限だ。
ジェリー・ミンチントン
6.
私たちはあるがままの自分を愛されたことがめったになかったので、自分が基本的に愛されない存在だと思い込むようになった。愛はビジネスの取引のように何かと交換する商品だと勘違いした。
ジェリー・ミンチントン
7.
親は私たちの長所を褒めずに短所ばかり強調した。だから、私たちは自分が深刻な問題を抱えていると思い込むようになった。
ジェリー・ミンチントン
8.
私たちが他人のことをどう思おうと私たちの勝手であるのと同じように、他人がわたしたちのことをどう思おうと他人の勝手である。
ジェリー・ミンチントン
9.
他人から認められるためには彼らが認めてくれるような行動をとらなければならない。その結果、他人によく思われたいと決意した瞬間に私たちは思いどおりの生き方をする自由を失う。
ジェリー・ミンチントン
10.
人生は不公平なように見えるが実際はそうではない。自分が犯した間違いから学ぶ人と学ばない人がいるだけなのだ。
ジェリー・ミンチントン
11.
自分の感情は自分の責任。他人の感情は他人の責任。
ジェリー・ミンチントン
12.
私たちがミスを犯すのは事実だ。しかし、それがどうしたというのだろう。人は誰しもミスを犯すものだ。それなのになぜそんなに自分を責める必要があるのだろう。
ジェリー・ミンチントン
13.
たいていの場合、他人を自分の思い通りに変えようとして時間を浪費するよりも、自分の態度を変えた方が手っ取り早く現実的しかも長続きするということだ。
ジェリー・ミンチントン
14.
他人が何を言おうと人間の価値を決定する絶対的な基準はない。
ジェリー・ミンチントン
15.
誰からも好かれることは不可能だし、またその必要もないということを理解することなのだ。
ジェリー・ミンチントン
16.
あなたを責めてくる人は世の中にいくらでもいる。だったらあなたまで一緒になってあなたを責める必要はない。
ジェリー・ミンチントン
17.
自分が間違っていたらそれを堂々と認めればいいのだ。いつも正しい必要はないのだから。
ジェリー・ミンチントン
18.
生まれつき価値のある存在なのだから、自分の価値を他人に証明する必要はない。
ジェリー・ミンチントン
19.
私たちが怒るのは、怒らなければならないからではなく、怒ることを選ぶからである。不幸な気持ちになるのは、不幸が避けられないからではなく、不幸な気持ちになることを選ぶからである。
ジェリー・ミンチントン
20.
私の感情は完全に私の支配下にあるのだから、私が経験する精神的苦痛の責任を負っているのは他人ではなく私である。
ジェリー・ミンチントン
21.
私たちは 心の中で映画を上映している。 どうせなら、楽しい映画を上映すれば、 ポジティブな気持ちでいられる。
ジェリー・ミンチントン