1.
自己満足ではだめなんです。自分たちの演奏を聴いてくれた、お客さまの喜ぶ顔が見たい。そこに自身の喜びを、見いだせるようにならないと。
高嶋ちさ子
2.
欲しいものは早く買わなきゃ。死ぬまでの日割りが安くなるじゃん!
高嶋ちさ子
3.
王様のように遊ぶために働く。とにかく稼ぐっていうのが一番
高嶋ちさ子
4.
辞める勇気がなかったからです。こんなに一生懸命やってきたのに、辞めてしまったらゼロになってしまう。それが怖かったんだと思います
バイオリンを辞めなかったのは?と聞かれ
高嶋ちさ子
5.
自分の内側から「本当にこうしたい」と思わないと人は動かない。
高嶋ちさ子
6.
限界に挑戦する自分にうっとりするのも、意外に好き
高嶋ちさ子
7.
やめたいなら、やめてもいい。ただ、やめるその日までは、練習をやめるな。
ヴァイオリンの先生に言われた言葉
高嶋ちさ子
8.
今日は完璧だったなあと思って眠るのが好き。小さいころからの習慣で寝る前に必ず今日の復習と明日の予習をしているので、今日は何をしようかと悩むこともないですね。
高嶋ちさ子
9.
音大生は就職先がないという現実に直面した時、「あんなに一生懸命練習してきたのに私たちは食べていけないの?」と思った瞬間、だったら絶対に食べていける道を探してやろうと思いましたね。
高嶋ちさ子
10.
今やっていることを無駄で終わらせるのか、次に繋げるのかは自分次第
高嶋ちさ子
11.
すぐに緊張する性格なので、これまでにどのくらい手のひらに「人」って漢字を書いて、飲み込んできたかわからない
高嶋ちさ子
12.
とにかく「時間が足りない!あれもやりたい、これもやりたい!」。とにかく色んなことに興味があるんです。
高嶋ちさ子
13.
結局、緊張を抑えるために一番効き目があるのは、納得のいく準備をすることなんです。完璧なる準備、つまり練習ですね。これが一番。
高嶋ちさ子
14.
私は、気力と体力を向上させることを常に考えています。
だって人間って神様から与えられている時間って24時間って決まっているじゃないですか。そんな中でいかに抜きん出るかって考えた時に、1度に2つのことが出来れば、抜きん出ることができるんです
高嶋ちさ子
15.
私はアーティストではないんです。どちらかと言えば、「サービス業」という感覚で音楽活動をしている。
高嶋ちさ子
16.
私が守っているのは、既存のクラシックファンは一人も奪わないようにしようと。そこは聖域。だから、私は新規開拓。コンサートは常に年間80、90回用意して、日本中どこにいる人も行けるような状況にしておこうと思っている
高嶋ちさ子
17.
誤魔化したり、小手先だけでその場逃れをするような、音楽をする人もいるんですけど、そういう”卑怯”な人が一番汚いと思うんですね。
高嶋ちさ子
18.
思いつめて演奏するよりは、自分自身が楽しみながら演奏したほうがいいんじゃないか。そのほうがお客様も楽しんでくれるはず
高嶋ちさ子
19.
主婦と音楽の仕事をどちらも全うし続けるのって、正直言うとすごく大変。それができているのは、家事や子育てを手伝ってくれて、音楽の仕事に理解を示してくれる夫の協力があるからです。そこに感謝しつつ、どちらも楽しむようにしていますね。
高嶋ちさ子
20.
備蓄してる人に限って、また買いたがる
高嶋ちさ子
21.
男は山手線って言うんだよ。ちょっと待ったら次が来る
高嶋ちさ子