1.
毎日が自分との戦い
千葉真一
2.
芸能界で金メダルをとってやる。
千葉真一
3.
若い世代に、僕が学んできたこと、経験してきたことを伝えたい。そのために……秘策を練っていますよ
千葉真一
4.
いつも客観的に自分を見ている“もう一人の自分”がいる
千葉真一
5.
身体が健康でなければ完璧な仕事はできない
千葉真一
6.
肉体は、俳優の言葉であり、表現を具現化するためのものだから、役者である以上、肉体は鍛えなければいけない
千葉真一
7.
自分次第で、身体というのは健康にもなるし不健康にもなる。筋肉をしっかりつけた人は、いつまでも若く、そして病気にかかりづらい。そういった学びがあったから、僕は役者になってからも身体を鍛えることを心がけた
千葉真一
8.
気持ちとして、まだまだ演技や作品を追求したいけど、肉体がついてこない
千葉真一
9.
60代までは、まだまだ若者に負けないくらいのスピードができていた。しかし、今ははっきりと肉体が衰えていることを自覚している。
千葉真一
10.
長い間、どうして僕を越える動きをする日本人の役者が出てこないんだろうと思っていた
千葉真一
11.
今の真剣佑の動きにはついていけない。初めて、『俺を越えたな』と思える役者が出てきた
千葉真一
12.
役者というのは読解力が何より大切
千葉真一
13.
昨今の邦画に言えることですが、いい脚本が少ないと感じています。脚本は、映画の心臓部。
千葉真一
14.
日本映画をハリウッドで作らなければいけないと思います。そして、日本では時代劇を復活させなければいけない。
千葉真一
15.
毎日がディスカバリー。それを求めて今も生きていますね。何か新しいことはないかなって、そう思いながら生きていますよね
千葉真一
16.
(アンドリュー・ラウ監督は)演技のことはすべて僕に任せてくれた
千葉真一
17.
言葉がわからなくても、演技というのはだいたい表情でわかります。
千葉真一
18.
映画という映像文化がどんなに早く伝わるかを知っている。だからどこへ行っても市民が協力するし、国も協力する。日本だって日本の文化としての映画を一般市民と協力して作ろうじゃないか、それを世界にもっていこうよ
千葉真一
19.
東映よ、素晴らしい財産を持っている会社なんだ。いい俳優、いい裏方、いい財産を沢山持っているんだから、それを活用して次世代に伝えていきましょうよ。
千葉真一
20.
職人が絶えつつある現状で、誰かがその技術を伝えていかなければいけない。だからこそ僕は伝える力のある作品を撮りたい
千葉真一
21.
日本人って器用なんです。そのおかげでお金がなくとも、器用さを活かして作れてしまう。しかし、お金も時間もないまま作ったものはそれなり……
千葉真一