1.
いつすべてがダメになっても、うろたえんぞと。負けても死なないっていうことがわかりましたから
木村敬一
2.
自分の中で蓄積されていく経験値は別に減る訳でもないので。心が疲れないようにしていくことが大事なんじゃないかなと思います
木村敬一
3.
(コロナの)こういう状況で選手としては『あの人たちの試合が見たいな』って思ってもらえるようにしないといけない。みんなに元気になったと思ってもらえるような大会にしたい。
木村敬一
4.
日々の練習は間違ってない。コーチを信じて、自分を信じて、結果を信じて、泳ぐしかない
木村敬一
5.
パラリンピックは一般の人が見たら『なんだ、遅い』と思われるんじゃないか
木村敬一
6.
パラリンピック選手は、五輪選手よりタイムが遅くても、周りの人は自分をアスリートとして扱ってくれるし、褒めてくれる。それが悔しい。
木村敬一
7.
五輪選手よりタイムが遅いことを全盲のせいにしたら、成長は止まってしまう
木村敬一
8.
「パラリンピックだから、こんなものか。しょうがない」とは思われたくない。
木村敬一
9.
食べることも、トレーニング。体を鍛えることと同じだ
木村敬一
10.
話を聞いてほしいとき、夜中でも受け止めてくれる仲間がいる。何を言ってくれるわけじゃないけど、それだけでまた前に進める
木村敬一
11.
5日連続、計5種目の出場でしたが、連戦を戦い抜ける自信を持っていました。
木村敬一
12.
レースでよい結果を出せると、自分自身の目標が高くなっていきます。
木村敬一
13.
を目指せば目指すほど、自分に期待してくれる人は増えていくし、自分を支えてくれる人も増えていきます。やはり自分を支えて応援してくれる人たちからのエネルギーが、自分を突き動かしている
木村敬一
14.
一番見てほしいのは、同じように障がいのある子どもたち
木村敬一
15.
誰にでも何かをやり抜く中で、必ず社会とつながって輝ける瞬間がある
木村敬一
16.
分が泳いでいる姿を見た子どもたちが、自分も外の世界に踏み出してみようと思ってくれればうれしい
木村敬一
17.
少しでも速く泳ぎたい。その思いだけはずっと変わりません。
木村敬一
18.
(リオオリンピック後)負けは負け。金メダル争いができると信じた自分の実力は、金メダルに届かなかった
木村敬一
19.
パラリンピックとオリンピックの記録には、差があります。でも、障がいがあっても、物理的にはまだ速く泳げるはずなんです。自分の可能性をさらに追求して、この差を少しでも縮め、いずれは超えていきたい
木村敬一
20.
東京2020大会が盛り上がるのは、やはり日本人が勝つ瞬間ですよね。僕も最高のパフォーマンスをして、その瞬間をできるだけたくさんつくっていきたい
木村敬一
21.
皆さんに、パラリンピックってすごいなと思ってほしい。オリンピック以上に人間が持っている可能性を体現できると思っています。
木村敬一