1.
ボッチャがパラリンピック競技であるおかげで夢を持つことができたし、競技を続ける中で自分次第で可能性はいくらでも広がることを実感している。
杉村英孝
2.
自分が考えたとおりの試合運びができ、勝利したときは最高に気持ちいい
杉村英孝
3.
相手との駆け引きが楽しい
杉村英孝
4.
(ボッチャと出会って1週間で退会に出場したとき)練習していないのに、そんなこと言える口ではないんですけど、負けたことが悔しくて。ボッチャを始めて20年近くになりますが、その時の悔しさが、今でもずっと続けている原動力になっているのかな、と
杉村英孝
5.
ボッチャのコート上では自分の意思で動けますし、やりたいことを表現できる。僕の中では自己選択と自己決定ができるスポーツという点が、すごく大きな魅力
杉村英孝
6.
ボッチャはどんなに障がいが重くても、最終的な判断はすべて選手が決められるところがすごい競技
杉村英孝
7.
トップレベルになればなるほど、1ミリを争う戦いになる。その繊細かつ大胆な頭脳戦を見ていただきたいですし、技の凄さや正確無比な投球はもちろん、選手が投げた1球の意図を考えながら見てもらえると面白い
杉村英孝
8.
ッチャというスポーツと出会ったことで、自分は人生が大きく変わりました
杉村英孝
9.
一歩外に出るのも誰かのサポートが必要なので、何かきっかけがないと行動しづらい現状がある中で、練習をするから集まろうとか、大会に出るから練習しようとか、一歩踏み出すきっかけを作ってくれた
杉村英孝
10.
ボッチャを通じて社会と繋がることができた
杉村英孝
11.
どういう形であれスポーツができる環境を整えてもらっている、つまり助けてもらっている立場としては、それを還元することが大切。
杉村英孝
12.
スポーツの普及や若手の育成など、これからのスポーツ界や地域に、自分が培ってきたものを還元する役割を果たしていきたい
杉村英孝
13.
ボッチャは観て知ってもらうことも大事ですが、実際の楽しさはやっぱり投げて感じてもらいたいし、投げることで選手の凄さも感じてもらえたらいいなと思っています
杉村英孝
14.
だいじなのは、目標を持って努力すること
杉村英孝
15.
ボッチャは辞めたいと思ったことはありません。国内にも世界にも、同じ障がいクラスなのにものすごく強い選手がいるし、上には上がいると思い知らされる。でもその度にもっと上にという思いが強くなった。彼らに勝ちたい。だからボッチャは辞められない
杉村英孝
16.
集まって練習していた仲間5人くらいでチームを組み、東京の大会に出るようになりました。そこで成績を収めると、もっと大きな大会にという気持ちが芽生えました
杉村英孝
17.
今までと同じことをやっても結果は同じになる。いろいろと新しい試みを取り入れ、ボッチャと正面から向き合ったのは初めてというくらい充実した4年間となりました
杉村英孝
18.
自分がやってきたことに自信がありました
杉村英孝
19.
多くの人にボッチャを知ってもらい、普及させていかなければならない。一過性で終わらせず継続させたい
杉村英孝
20.
一球を投げるためにどれだけの人に支えてもらっているか、常にサポートしてくれる方々への感謝の気持ちは忘れたことがありません。結果を出して恩返しをしたい。
杉村英孝
21.
こんなに素晴らしい舞台で金メダリストになれた。ちょっとびっくりしているが、うれしい気持ちでいっぱい。見た人がすごい、面白い、かっこいいとか、どんなことでも感じてくれたら。そこに障害の有無は関係ない
杉村英孝