1.
過去にこだわるには、人生はあまりにも短すぎる。僕は未来を見つめたい
ルー・リード
2.
音楽がすべてだ。みんなそのために死ぬべきだ。他のものなら何でも命を投げ出すというのに、どうして音楽じゃだめなんだ?
ルー・リード
3.
すべては必然だと思うんだ。あらゆることは起こるべく時に起こるんだ
ルー・リード
4.
目には目をは基本だ
ルー・リード
5.
俺は他人のノスタルジアが好きじゃない
ルー・リード
6.
ビートルズなんか好きだったことは一度もないから。ゴミだとしか思ったことがないから。
ルー・リード
7.
レコードはある一日のある時間という一瞬でしかなく、決して決定的なバージョンではないということを忘れてはならない。なぜなら曲は成長し続けるものだからだ。
ルー・リード
8.
ディランなんていないのも同然だった。何の意味もない言葉の使い方はうまかったけど、それにしたってマリファナに浮かされた戯言にすぎない。
ルー・リード
9.
パティ・スミスが隣のスタジオで最新アルバムのミキシングをやっててね。彼女は俺を見てこう言ったんだ。
「あなたみたいな全く嫌な人間が、どうしてこんな美しい音楽を作れるの?」ってさ。
ルー・リード
10.
俺という人間を知りたければ、表面を見ることだ。俺はその内側にいる
ルー・リード
11.
俺はルー・リードだ。ファック・ユー
ルー・リード
12.
ずっと望んできたのは、できるかぎりシンプルなものを作っていきたいということだったんだ。
ラジオでそれを聴いた人間が「俺にも出来そうだな」ってつい口から出てくるようなものを作りたいと思ってきた。
そういったことこそ、本当に大切なことだと思わないか?
ルー・リード
13.
生きるということは、ポニーにサンスクリット語を読み聞かせるのに似ている
ルー・リード
14.
現実を扮装するなんて俺には理解できない。何かをよりきめ細かにみせるために化粧を使うなんて理解できない
ルー・リード
15.
俺が男だか女だかわからないって?それを聞いてお前はなにをしてくれる?
ルー・リード
16.
俺の1週間はお前の1年に勝る
ルー・リード
17.
俺は自分のヴィジョンというものを信じているから、少しも干渉してもらいたくないんだ。
こういうレコーディングをしてその結果がどれだけまずいものになったとしても、連中にいじられて俺の声が14歳くらいのガキみたいにされるよりはずっとまし
ルー・リード
18.
この世にもし僕より性格が悪いヤツがいるとしたら、 それはもうデビッド・ボウイしかいない
ルー・リード
19.
俺にとって不思議だったのは、ニューヨークでライヴをやって、それ以降、俺たちに対する評価はなぜあそこまでむごたらしいものだったのかってことだったよ。
このバンドはなんておぞましくて頽廃した云々っていうね。
ルー・リード
20.
俺はそういうものがやりたかったんだよ。歳取ってからも聴けるようなロックンロールが書きたかったわけで、時間が経ってもなんにも、輝きを失わないようなものを書きたかったんだ。
ルー・リード
21.
俺たちには野心と目的があったんだ。それはロックンロール・ソングってものを高めることだよ。いまだかつてない境地にまで持って行きたいっていうね。
本当に若い時にしかできないことっていうのはそういうことなんだよ
ルー・リード