1.
自分が無力だと考えない限り、人はだれも無力ではない
パール・バック
2.
すべての大きな過ちにはいつも中間点となる瞬間があるのだ。その過ちを取り消し、あるいは正すことのできる瞬間が。
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3.
成長そのものが幸せの芽を含んでいます。
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4.
知らない人とは、これから知り合う人のこと。
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5.
ほんとうに心が傷つくのは、夢を奪われること。
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6.
私は人間に対する信仰より他には、信仰の必要性を感じない。
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7.
愛が死ぬのは、愛の成長が止まる、その瞬間である。
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8.
文明の程度は、それが弱い人、頼るところのない人をどのように尊重しているかによって測られるのです
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9.
わたしは一つ一つの言葉の生命(いのち)を誰よりも大切にしました
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10.
仕事が喜びになる秘訣は「卓越」という1つの言葉で表わすことができます。そして、卓越するためには、楽しみながら仕事をすることです。
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11.
子どもにキスをする母親もいれば、口やかましい母親もいる。しかしこれらは同じ愛情から出たもので、ほとんどの母親はキスもすれば口やかましくもする。
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12.
人間は年をとってはじめて、衝撃的なことでも愉しめる余裕をもてるのではないでしょうか。
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13.
自分の中に決して涸れることのない泉がある。
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14.
仕事に喜びを見出すことは、若さの泉を発見することである。
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15.
一人で生きようとする者が人生で成功する事はありません。他人の心と通じないと心は枯れてしまいます。自分の考えだけを聞き他人からインスピレーションを得なければ心はしぼんでしまうのです。
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16.
不可能なことがはっきりしない限りどんなことでも可能なのです。そして不可能であるとはっきりしている場合も現段階で不可能であるに過ぎません。
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17.
わたしは気分が乗るのを待ちません。そんなのを待っていたら何も達成できなくなります。大事なのはとにかくとりかかること。これを知るべきです。
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18.
古い建物は、その建物で大昔に起こったことを少しでも知っていると、どんなことができるのだろうかとよく考えていた。
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19.
私が自分を中心にものごとを考えたり、したりしているかぎり、人生は私にとって耐えられないものでした。
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20.
私の心の中には、孤独を過ごす場所がある。そこで私は、決して枯れることのない泉を取り戻すのだ。
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21.
多くの人が、大きな幸福を願って、小さな幸せを取り逃がす。
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