1.
楽しく滑ってその結果としてメダルが獲得できたらすごくうれしい
村岡桃佳
2.
私はパラアルペンスキーヤーかもしれないけど、1人のパラ陸上の選手でありたい
村岡桃佳
3.
勝つか記録なしか、それくらいの気持ちで開き直って滑れたので金メダルにつながった
村岡桃佳
4.
先輩からも『練習の滑りができれば絶対に金が取れる』と言われていたがいつもどおり滑ろうと思ってもダメだった。わかってはいるが動きが硬くなってしまったし、無難に滑ってしまっていた
村岡桃佳
5.
東京で決勝を終えた時のような達成感であったり、挑戦して良かったと思える気持ちであったりを北京で味わい、笑顔で終われたらいい
村岡桃佳
6.
誰かの後ろをついてばかりの自分を卒業する機会だとも思っている
村岡桃佳
7.
二刀流の挑戦のゴールが見えてきている。その集大成となるような北京大会にしたいと思っているし、最後に笑ってやりきったな、このチャレンジをしてよかったなと思える滑りをしたい
村岡桃佳
8.
守りの滑りでは勝てない。絶対金を取ってやる
村岡桃佳
9.
ただ自分が決めたことは貫き通します。言ったからにはやらないと格好悪いし、自分に負けた気がして嫌なんです(笑)
村岡桃佳
10.
(北京パラを見て)今度は私が背中を見せる番。頼もしい背中ではないかもしれないけど、引っ張っていきたい
村岡桃佳
11.
走り続け、最後は笑って終われるようにしたい
村岡桃佳
12.
初めての雪の上の感覚はすごく新鮮でした。風を感じて一人で滑る感覚がとても楽しかったのを覚えています。
村岡桃佳
13.
スタートラインに立てば毎回怖いと思いますし、何度も転んで痛い思いもしました。怖いし、痛いし、寒いし、本当に何度も心が折れそうになりました。
村岡桃佳
14.
父とコソ練をする以外は指導を受けてきたわけではありませんでしたから、見て真似て学んできたタイプ。
村岡桃佳
15.
アルペンには基本タイムとか標準タイムがないというところです。山も違えば、天候も違います。その日のその時の自然との闘いが勝負ですので、記録更新や自己ベストを目指すというよりも、どれだけ自分の納得のいく滑りをできるかが勝負
村岡桃佳
16.
終わりのない挑戦が自分には楽しく感じられます。
村岡桃佳
17.
やっていて楽しいと思えますし、応援してくださる人がたくさんいるので心強いです。そして、そんな皆さんの期待に応えたい
村岡桃佳
18.
陸上を始めた翌年にチェアスキーを体験して楽しさを知りました。その後、スキーは年に1、2回行く程度で、陸上は継続して大会にも出ていました
村岡桃佳
19.
平昌で想像以上の結果を残すことができて、次の目標を考えた時に2022年の北京より先に頭に浮かんできたのが、陸上に競技レベルでしっかり取り組みたいということでした。本当にいろいろ悩んだ結果、陸上への再挑戦を決意しました
村岡桃佳
20.
周囲からもそうですし、何よりも自分が自分に対して『メダリストだから勝って当然』『勝たないといけない』と必要以上にプレッシャーをかけていました。
村岡桃佳
21.
スキーが楽しくなくて嫌になってしまうと、今度は好きなスキーを嫌になっている自分が嫌で。負の連鎖ですよね
村岡桃佳