1.
教育上、良い漫画はいっぱいあるが、ボクには向かない。漫画で教育することないよ
モンキー・パンチ
2.
結末どうなるか自分でもわからない、みたいな話の方が、読者からの反響が良かったりする
モンキー・パンチ
3.
この仕事についた時から、いままで本当のプロになりたいと思いつづけている
モンキー・パンチ
4.
漫画を描いてそれで飯を喰ってるだけじゃその世界のプロフェッショナルとは言えない。アマチュアが趣味で描いていたって飯は喰える。あまり計算しすぎても、読者に見透かされます
モンキー・パンチ
5.
結局、人は自分にないものに憧れるんじゃないですかね
モンキー・パンチ
6.
僕は“次号に続く”という話はやりたくなかった
モンキー・パンチ
7.
ルパンは不可能なことに挑戦し、成功させていく。そういうことを考えながら20数ページで完結するようなストーリー作りを心がけた
モンキー・パンチ
8.
僕の描いたものはどう解釈してもらっても十分だと思う。僕自身もぼかすところはぼかしていますんで
モンキー・パンチ
9.
あまり計算しすぎても、読者に見透かされます
モンキー・パンチ
10.
その人が一生引きずって影響を受けてしまうものは、中学生くらいの頃に見たり聞いたり読んだりしたものなんじゃないかな
モンキー・パンチ
11.
ルパンと銭形の関係は、僕が昔から好きなアニメーションの『トムとジェリー』。ストーリー設定の段階で、初めから銭形警部を出そうと考えていました
モンキー・パンチ
12.
読んでいる間は、他のことを忘れていかに楽しんでもらえるかだけ考えた
モンキー・パンチ
13.
自分も描きやすいし、人が見ても描きやすいもの。これがいいキャラクターの条件なんじゃないですかね
モンキー・パンチ
14.
たとえ悲惨な画を描いたとしても次のコマでは明るくしたりとか。なるべく読み終わった後にはほがらかになって欲しい…。それを心がけながら描いてきました
モンキー・パンチ
15.
とにかく読んでもらって、読者に不愉快な思いをさせたくないということが1番
モンキー・パンチ
16.
連載開始当初は、次元も五右ェ門も、みんなルパンの敵だったんです
モンキー・パンチ
17.
大きな希望を持って小さく実行して行き、仕事には誠意を持つ
モンキー・パンチ
18.
これからも本当のほんものを探しつづけながら描いて行きたい。
モンキー・パンチ
19.
大人の遊び精神と盗みにおけるゲーム感覚、ユーモアのある“毒”。これらをミックスさせたら新しい漫画が生まれるんじゃないかなあと
モンキー・パンチ
20.
エンターテイメントの作り方は映画から学んだ
モンキー・パンチ
21.
物事をあまり深く考えないし、盗みを働いて巨万の富を得てもすぐに使っちゃうし。傍から見れば何の価値のないものでも、盗みたければ盗む。あと何より、義賊じゃない。誰にでもできそうで実は難しい、自由奔放に生きること。そんな姿に憧れるんじゃないでしょうか
ルパン三世について
モンキー・パンチ