1.
私は他の日本選手とは違う。最も苦しい道を歩んでいる
水谷隼
2.
とにかく試合を想定して、試合と同じように練習でも集中することを心がけています
水谷隼
3.
卓球をやめる前に 一度でもいいから補助剤なしのフェアな条件で世界の頂点を争ってみたい
水谷隼
4.
卓球は人間を磨き、卓球は人間をつくる
水谷隼
5.
周りは私のことを「異常」だというが、「異常」だからこそ私は試合で勝てる
水谷隼
6.
誰にでも好かれるようないい子ちゃんではチャンピオンになれない
水谷隼
7.
卓球という競技においては、常に新しい道を切り開いて挑戦していきたい。そういう気持ちが強いんですよね。それがドイツやロシアへの留学につながっていて、その間には中国リーグにも3年間チャレンジしています。そういう形で、誰もやったことがないことに挑戦し、自分を磨いていきたい。そして、さらに強くなって上の景色を見てみたい。
水谷隼
8.
自分の生き様として、信念を大切にしている。信念は人それぞれあると思うけど、自分にも譲れない卓球への信念があって、それを忘れないで生きている。(その信念は)小学生から持っていて、それだけは譲れない。守るがゆえに怒られても、それだけは守り通したい
水谷隼
9.
夢は叶えるためにあるもの。無理なら新しい夢を作ればいい
水谷隼
10.
正しいことをしているから、何を言われても揺らぎません
水谷隼
11.
ボクは捨て石になってもかまわない
水谷隼
12.
プレッシャーに打ち克つ人は、異常なまでに自信を持てる人、異常なまでに執念を持った人である。
水谷隼
13.
他人よりも2倍も3倍も努力し、やらされる3時間より、自ら進んでやる1時間の価値を知り、あきらめず最後までやり通す
水谷隼
14.
勝つことの大変さ、勝ったときに感じる苦しかった思い出、苦しみを乗り越えたときの喜び、どれもこれも良い思い出。
水谷隼
15.
日本では出る杭は打たれる。だけれど、チャンピオンは突き出た杭なのだ。叩かれても叩かれても突き出ていくからチャンピオンになれるのではないだろうか
水谷隼
16.
敵は相手ではなく自分であることを知り、己に勝てる人間になりたい
水谷隼
17.
僕を超える才能が出てこないと、打倒中国は果たせない
水谷隼
18.
遊びじゃなくて、命を懸けてるので。相手も命を懸けて来る。戦場ですからね
水谷隼
19.
私は生まれながら勝つための異常性を持っていたのではなく、勝つために「異常性」を備えたと思っている。異常にならないと世界のトップ、日本のテッペンには行けない
水谷隼
20.
観客からブーイングを受けても、その人たちが自分の試合を見てくれるだけで嬉しいと考えるようにしています
水谷隼
21.
一番大事なのは覚悟。自分は中2でドイツ留学を決めた瞬間から卓球に命を注ぐと決めていた。それだけ覚悟があったと思う
水谷隼