1.
僕は賞は別にいい。だって、すでにハマショーという立派な賞をみんなからもらっているから
浜田省吾
2.
ボーカリストを支えるもの。それは、心拍数と腹筋と肺活量。そして、観客のGOOD VIBRATION
浜田省吾
3.
どんな事があっても歌い続けることだよ
浜田省吾
4.
自分で照れて二度と読めないっていうぐらい、恥ずかしく書かないと伝わらないよ、歌詞は
浜田省吾
5.
人は人を幸せにすることは出来ないということ。幸せって自分でなるものだから
浜田省吾
6.
青空や太陽が自分の人生に必要ならば、空が晴れるのを待っているんじゃなくて、自分で太陽の下に出て行かなければいけない。青空のドアを自分で探して開けなければいけない
浜田省吾
7.
1971年の夏、18歳の俺と17歳の女の子。ひと夏かぎりの短い恋で、それ以来会えなかったし、写真も持っていなかった。でも、写真を見たら、彼女の笑顔やいろいろな場面を思い出した。その恋がなかったら、こうして音楽をやっていなかったかもしれない
浜田省吾
8.
オレ達は空席だらけのホールで毎晩演奏していました。でも、楽しかった。オレはこれでいいんだ!って思い始めたんですよね
浜田省吾
9.
色んな町へ出かけて行って、汗だくで演奏して、食べて、飲んで遊んで、いつもボロボロになって東京に帰ってました(笑)
浜田省吾
10.
歌を書くことに苦しんだ30代後半から40代になる頃があって、あとから考えると、逆にその時期に大きく成長出来た。
浜田省吾
11.
40年前に武道館でやるって決まったとき、バンドのメンバーと『1階席2階席は空席だらけでも、いいステージやろうな!』と言い合っていてね。でも、いざチケットの発売日になると数時間で全席売り切れるという、信じられないことが起きたんですよね
浜田省吾
12.
音楽自体は大好きだけど、音楽業界というものには、うんざりしてるよ。
浜田省吾
13.
誠実な人間なんて、そうめったやたら居るもんじゃないよね。俺なんか、ひどい男の一人じゃないかなぁ
浜田省吾
14.
皆さん、最初から最後までずっと手拍子をしていたら手が壊れます(笑)。ですから、演奏中はエア手拍子でいいです。でも、俺たちがいい演奏をして、もしそれがあなたに届いたら、演奏が終わったときに拍手をもらえれば、俺たちミュージシャン、それだけで十分報われます。
浜田省吾
15.
君は君!おれはおれ!お互いに頑張ろうや
浜田省吾
16.
顔を覚えられたくないんですよ、公に。写真さえ撮られなければ外すんですけど
浜田省吾
17.
とにかくサングラスをして世の中を見ると、少し暗く見えることは確かだけどね。だけど本当に暗いところは、見えなくなってしまうから、作家としてのバランス感覚という点では、ベストだね。
浜田省吾
18.
30歳以上の大人は、信用するな!
浜田省吾
19.
音楽ジャーナリズム、マスコミ、音楽ファン……まるで死人を相手にケンカしてるみたいで……。死人はどんなに殴り倒しても、倒れることはないからね。こっちが死ぬまで終わらないからね
浜田省吾
20.
読者の皆さん、音楽誌のインタビューなんて、本気で読んじゃ、ダメだよ。
浜田省吾
21.
スタジオで朝まで頑張ったあとのメロメロの気分や、曲が出来なくて煮詰まった顔や、ステージ後のうつろな心情のミュージシャンの気持ちなんて、どこにも出てきやしない
浜田省吾