ad

児玉源太郎 珠玉の名言・格言21選

ad
偉人の名言
ad

1.

初めから他人の助けを当てにするような人間は、決して成功せん。

児玉源太郎

2.

第一線の状況に暗い参謀は、物の用に立たない

児玉源太郎

3.

諸君はきのうの専門家であるかもしれん。しかしあすの専門家ではない

児玉源太郎

4.

人は一代なるも事業は一代にして絶へさることを銘記せよ

児玉源太郎

5.

火をつけたら消さなゃならんぞ

児玉源太郎

6.

(火を)消すのが肝心ちゅうに、何もしとらんのは、バカの証拠じゃないか

児玉源太郎

7.

日本が生きて生きて、生き抜く為に、私は多少のことは我慢します

児玉源太郎

8.

日露戦争で得た既得権はしっかり守って欲しい。それが日本の安全と発展に不可欠である

児玉源太郎

9.

やる気になればできる。24時間以内に重砲陣地の移動を完了せよ

児玉源太郎

10.

私の責務は台湾を治める事で、討伐することではない

児玉源太郎

11.

無責任の地位にある人は、何事も思うままに批評することができるが、卑しくも責任を有する以上、軽々しく挙動することはできぬ

児玉源太郎

12.

我が軍の準備は必ずしも万全とはいえないが、現時点ではロシア側の準備はそれ以上に遅れております。しかし増強に力を入れているので、そのうち逆転する恐れがあります。開戦を延ばすべきではありません

児玉源太郎

13.

何事をなすにも必ず困難が伴うものだ。その困難に打ちかって大事をなすことこそ、男子の本懐というもの。男らしく、正々堂々とやりたまえ

児玉源太郎

14.

今の貧窮した日本の国力から考えて過大、無理である。今幸いに欧米列強の目は極東より他に向いている。この機会に日本は重工業を振興し、経済力をつけることが重要ではないか。これからの戦争は、ますます物量の争いになるであろう。鉄砲弾の補給もままならぬ現状で、師団の増設を考えても致し方ない

児玉源太郎

15.

本官は着任以来、通覧したところ、その人員多きに過ぎると認めた。今まではその必要があったかもしれないが、今はその必要は認めがたい。そこで私は専ら精通した有能な者を選んで、少人数で行政の実をあげて行きたい

児玉源太郎

16.

話すかどうかはともかく、施政方針は持っておかねばならんからのう

児玉源太郎

17.

それじゃ、今度ジイさんに会ったら伝えてくれ、君子は豹変すると言ったとな

児玉源太郎

18.

文と武の統一。按配(あんばい)は私がこれにあたる

児玉源太郎

19.

ロシアに内兜を見すかされてはつまらん

児玉源太郎

20.

私が大任を全うするには民政に携わる者はもちろんであるが、陸軍の協力が欠かせない

児玉源太郎

21.

俺の用は済んだ

児玉源太郎