1.
人にものを教えることはできない。みずから気づく手助けができるだけだ。
ガリレオ・ガリレイ
2.
感覚が役に立たないとき、理性が役に立ち始めるのだ。
ガリレオ・ガリレイ
3.
懐疑は発明の父である。
ガリレオ・ガリレイ
4.
どうして君は他人の報告を信じるばかりで、自分の眼で観察したり見たりしなかったのか。
ガリレオ・ガリレイ
5.
私は、何も学ぶべきものがないほど愚かな人に会ったことはない
ガリレオ・ガリレイ
6.
あらゆる真実は一度発見されれば理解するのは容易だ。肝心なのは真実を発見することだ。
ガリレオ・ガリレイ
7.
言葉や属性こそ、物事の本質に一致すべきであり、逆に本質を言葉に従わせるべきではない。というのは、最初に事物が存在し、言葉はその後に従うものだからである。
ガリレオ・ガリレイ
8.
結果にはすべて…原因がある。
ガリレオ・ガリレイ
9.
哲学はわれわれの目の前にひろげられているこの巨大な書物、つまり宇宙に書かれている。
ガリレオ・ガリレイ
10.
数学は、科学へとつながる鍵とドアである
ガリレオ・ガリレイ
11.
証明されたものを信じることを異端視することは実に有害である
ガリレオ・ガリレイ
12.
私はあまりに深く星を愛しているがゆえに、夜を恐れたことはない
ガリレオ・ガリレイ
13.
聖書は我々にいかに天へ行くかを教える。いかに諸天体が動くかを教えるのではない。
ガリレオ・ガリレイ
14.
書物よりも見たり聞いたりすること、地位よりも経験が第一の教育者だ。
ガリレオ・ガリレイ
15.
学者は、それゆえという言葉をしきりに使うが、なにゆえ、それゆえなのか俗人には分からない。なにか、偉そうな言葉で誤魔化されているようだ
ガリレオ・ガリレイ
16.
責任を取れない人間は、科学者であってはならない。あなたに未来を作る資格は無い。
ガリレオ・ガリレイ
17.
自然はわれわれの知性にとっては限りなく驚嘆すべきことを最高度の容易さと単純さとで行なっている。
ガリレオ・ガリレイ
18.
見えないと始まらない。見ようとしないと始まらない。
ガリレオ・ガリレイ
19.
学者ぶった先生は、ヘリクツ屋の有力な仲間に分類したい。ヘリクツ屋の狩りは概念を追いかけまわすことである。
ガリレオ・ガリレイ
20.
計測可能なものは計測し、そうでないものを計測可能にしよう
ガリレオ・ガリレイ
21.
それでも地球は動いている。
ガリレオ・ガリレイ