1.
父(安倍晋太郎)の遺志を継ぎ、父が成し得なかったことを何としても、やり遂げたい。
安倍晋三
2.
重要なことは結果だ。100の言葉より1の結果だ。
安倍晋三
3.
誰が何と言おうと、どんなに批判を受けようと自分の信念を持ち続けることが重要。
安倍晋三
4.
日本は戦後、民主主義と自由を守り、平和国家としての道を歩んできました。この姿勢を貫くことに一点の曇りもありません。
安倍晋三
5.
友達がいなくて独りぼっちの子がいたら、ぜひ声を掛けてあげてください。私がこどものときにそういうことができなかったことを、今でも後悔しています。
安倍晋三
6.
もし私が批判されることを恐れて、自説を引っ込め戦うことをやめていたら、今の私はなかったでしょう。
安倍晋三
7.
ただスローガンを重ねるだけでは、社会を変えることはできない。
具体的な政策なくして、そのスローガンを現実のものとすることはできない。具体的な政策を提案し、実行し、そして結果を出していく決意だ
安倍晋三
8.
改革に終わりはありません。経済はグローバル化しており、世界で勝ち残らなければ、結局は雇用も維持できません。
安倍晋三
9.
言うべきことはきちんと言わなければならないし、そのためには自分で発信することを躊躇していては何も始まらない
安倍晋三
10.
様々な意見の違いや課題があるからこそ、首脳同士が会って胸襟を開いて対話すべきだと思います。対話のドアは常にオープンにしています。
安倍晋三
11.
女性の活躍は、社会政策でなく、成長戦略として捉えています。
日本は人口減少の中で労働力が不足していく、もうダメじゃないか、と言われていますが、女性は日本に眠る最大の潜在力です。女性がその能力を開花させていくうえで様々な障害がありますので、それを取り除いていくための政策を進めていきます。
安倍晋三
12.
わたしは政治家を見るとき、こんな見方をしている。それは「闘う政治家」と「闘わない政治家」である。「闘う政治家」とは、ここ一番、国のため、国民のためとあれば、批判を恐れず行動する政治家のことである
安倍晋三
13.
首相官邸が外交力を発揮する時代になった。
党内や省庁間での議論はもちろん大事ですが、それぞれの利害調整に時間を要するため、スピード感を伴う意思決定は難しい。国際社会の急激な変化に対応するには、官邸が強力なリーダーシップを発揮する必要があるのです。
安倍晋三
14.
自分の国は自国の努力で守ることが基本だ。防衛に努めぬ国と共に戦う国はない
安倍晋三
15.
日本の歴史がひとつのタペストリー(つづれ織り)だとすると、その中心に一本通っている糸はやはり天皇だと思うのです
安倍晋三
16.
たくさんのいいねに励まされ、さまざまな課題にチャレンジすることができた
安倍晋三
17.
残念ながら残された課題もあります。同時に国論を二分するような困難な課題に挑戦し、達成できたこと、実現できたことがあります。全てはどんなに苦しい時も、変わることなく至らない私を応援してくださった皆さまのおかげであります
安倍晋三
18.
占領時代の残滓を払拭することが必要です。
占領時代につくられた教育基本法、憲法をつくりかえていくこと、それは精神的にも占領を終わらせることになる。
安倍晋三
19.
タカ派とかハト派とか、あまり意味がないと思っている。ハト派と言われている人たちの傾向として、ハト派と言われることに価値を見出している人が多い。
政策的な結果を求めるのではなくて、ハト派と言われている自分に惚れ惚れしている人が多い。
安倍晋三
20.
私たちの国日本は、美しい自然に恵まれた、長い歴史と独自の文化をもつ国だ。そして、まだまだ大いなる可能性を秘めている。
この可能性を引き出すことができるのは、わたしたちの勇気と英知と努力だと思う。日本人であることを卑下するより、誇りに思い、未来を切り拓くために汗を流すべきではないだろうか
安倍晋三
21.
どうか新しい内閣にもご理解とご支援を賜りますように、お願い致します。8年近くにわたり、本当に皆さま、ありがとうございました
安倍晋三