1.
勝つことも負けることも、試合に出られなくて悔しい思いをすることも、すべて経験できた。それが僕にとっては大きな収穫。
田村優
2.
相手を気にするよりは、自分たちのことに集中する。自分たちのやることをやれば、いい結果がついてくる。
田村優
3.
僕たちがどうやって4年間過ごしてきたか、どういうラグビーしたいかっていうのを、しっかりファンの方に見せて、全部出し切りたい。
田村優
4.
キッカーは孤独。自分との闘い。
田村優
5.
「厳しい練習をし、努力した上で試合を楽しむ」のがモットー。
田村優
6.
将来プロスポーツ選手として飯を食っていくということは最初から頭にありましたが、サッカーとラグビーではどちらが生計を立てられるかと考えた結果、父がラグビーをしていたこともあって、ラグビーを選んだ
田村優
7.
試合に出れば勝てるように頑張るし、出られないときはチームが勝てるように自分にできることをする。全員がそういう気持ち。
田村優
8.
ジャパンは、試合に出られられない選手も含めて全員がチームのことを考えていた。選手同士がお互いのことを尊敬しているので、試合に出られない選手でも、悔しさよりみんなに勝ってほしい気持ちが強い。
田村優
9.
心の底からチームが好き
田村優
10.
周りがどうなろうと、これまで生きてきた30年と、僕自身は何も変わっていない
田村優
11.
人生で最高の瞬間であることに間違いない。特別です。最高になるか、最悪になるかは自分で決められる場所だったので、最高の場所にできてよかった
ワールドカップでベスト8に入ったことについて
田村優
12.
このチームが大好きなので、負けたことよりも、終わった悲しさのほうが大きかった
田村優
13.
大枠の目標を作り、その次は1年で目標を立てて、それを半年、1カ月、1週間、1日と、ちょっとずつ目標をクリアしていく。大きなステップアップはなくて、結局、面倒なことをやって積み重ねていくしかない」
田村優
14.
8年間、日本代表に関わらせていただいた僕が、入ったときよりもいい状態で終われた。次へのバトン渡しは完了しました
田村優
15.
日本代表は生半可な状態で行くものではない。自分が100%の状態で、なおかつ求められている状態じゃないと、無理だと思う
田村優
16.
スポーツはやっぱり、楽しむことが最初
田村優
17.
好きなところで、気の向くままに、好きなところで大好きなラグビーをしたい
田村優
18.
緊張もあるでしょうし、プレッシャーもあるでしょう。それを受け入れ、そのうえでやってきたことを信じてやるしかない
田村優
19.
ラグビーは40歳までやります。毎年、ハイパフォーマンスをするつもりです
田村優
20.
先の大きなことだけ見すぎると、いまがあんまり良くなくなる。小さい目標を作って、それを超えて、負けて、またチャレンジしてっていう繰り返し。先を見過ぎず、いいパフォーマンスをすれば結果的についてくる
田村優
21.
たくさんの経験からどういう状態の時に良いプレーができているかということを分析し、追求しています。今がベストだとは思わないし、これからも工夫していける部分はあるので、どんどん自分自身を進化させていきたい
田村優