1.
成功したものも失敗したものも、自分の監督した映画にはすべて誇りを持っている
スティーブン・スピルバーグ
2.
僕は、夜に夢を見るんじゃない。一日中夢を見ているんだ。生きる糧として、夢を見ている。
スティーブン・スピルバーグ
3.
すべての良いアイデアは悪いアイデアからスタートする。だから良いアイデアが生まれるには長い時間がかかるんだ。
スティーブン・スピルバーグ
4.
自分の映画を夢見てはいけない。作るのだ!
スティーブン・スピルバーグ
5.
僕たちは皆、毎年毎年違う人間なんだ。一生を通じて同じ人間なんてことはない。
スティーブン・スピルバーグ
6.
人々は物語の伝え方を忘れてしまった。もはや物語には中間部も結末もない。たいてい導入部がある。決して終わらない導入部が。
スティーブン・スピルバーグ
7.
僕の悩みの種はイマジネーション(想像力)を止められないことだ。すごく興奮して目覚めて朝食も食べられない。僕のエネルギーは尽きることがないんだ。
スティーブン・スピルバーグ
8.
失敗とは避けられないものであり、成功とは手に入れにくいものだ。
スティーブン・スピルバーグ
9.
歴史はいつでも映画製作者に新たな世界を開く。
スティーブン・スピルバーグ
10.
その世代の読者が、その世代の作家を生み出す。
スティーブン・スピルバーグ
11.
追い求めるべき夢があるとき、「これが君のあるべき姿だ、これからの人生で君がするべきことはこれだ!」なんて、はっきり面と向かって教えてはくれないんだよ。夢は君に、囁きかけるように時たま教えてるんだ。
スティーブン・スピルバーグ
12.
僕が作った映画の多くは、50年前の人々の心にも響くと思う。僕は昔ながらの価値観を大切にしているからね。
スティーブン・スピルバーグ
13.
僕はお金を稼ぐことにそれほど興味はない。成功の結果として常にお金がついて来るが、それは僕の目標ではないんだ。人々にそう理解してもらうのには苦労したよ。
スティーブン・スピルバーグ
14.
映画監督をしているとき、観客のことを考えるのが好きなんだ。だって僕はその観客なのだから。
スティーブン・スピルバーグ
15.
映画監督の視点から言えば、キャスティングは才能やスキルよりも運命や宿命ということもある。
スティーブン・スピルバーグ
16.
僕は全てのキャリアを通して、新しい才能の発見とそのスタートのために、僕にできることをやって来ました。
スティーブン・スピルバーグ
17.
僕は多数派側の人間になったことがなく、自分の居場所を見つけたことがない。いつもきまりが悪く、内気で、友達の勢いのある生活の外側にいた。
スティーブン・スピルバーグ
18.
大きなことを夢見よう。決して途中であきらめてはいけない。否定的な考えで自分をダメにしてはならない。今日だけを生きるのではなく、明日に期待しよう。あなたを成功へと駆り立てるような習慣を育てるのだ。
スティーブン・スピルバーグ
19.
駆け出しの頃は協力して映画を作ることはありませんでした。私が支配者となって撮影していたのです。しかし、成熟してくると、映画作りとは周囲の人々の才能を活かすことに変わりました。そして自分だけでは決して作れない映画を作ることができるようになるのです。
スティーブン・スピルバーグ
20.
私が完全に幸福だと感じるのは、映画を見ている時か作っているときだけです。
スティーブン・スピルバーグ
21.
僕は、本当は子どもなんか理解していない。もし夢のある映画が僕に創れるとしたら、それは僕自身がいつまでも子どもだからさ。
スティーブン・スピルバーグ