1.
誰も独りにはなりたくない。それが人生だ
尾崎豊
2.
日常の中で埋もれてしまっている人々の孤独とか、自分の中の内側の葛藤みたいなもの、そういったものをわかり合うことが、何か人と人とが愛することに通じるんじゃないかってずっと思ってる
尾崎豊
3.
自分で何かやりたいなと思ったとき、やっぱり最初に言葉があった。自分が何かをやろうと思ったというより、何かしなきゃ、何かを言わなきゃって自分を追いつめてきた環境というものがあった。そこでまず最初にあったのは言葉だった
尾崎豊
4.
全ての真理を求める者よ。優しく闘え。優しさによって立ち向かえ
尾崎豊
5.
なんか親って、大人ってそうやって臭いものにすぐ蓋（フタ）をかぶせて物事を分かったような気になろうとしてるけど、本当はそうじゃないと思うんだ。もっと大切な事ってあると思うんだ・・・
尾崎豊
6.
他人が涙を流しているのを見て何か言ってやれるほど自分はいいかげんになりたくない
尾崎豊
7.
生きること、それは日々を告白してゆくことだろう
尾崎豊
8.
信じてごらん、笑顔から全てがはじまるから
尾崎豊
9.
どんな困難にも負けないで、いつまでも夢を捨てないで、君たちへ僕からの精一杯の愛情を込めて、いつまでも歌い続けることを約束します
尾崎豊
10.
あと、どれくらい歌えば僕は幸せになれるだろう・・人はどれくらい涙を流せば 幸せになれるだろう・・・人は どれくらいお金を使えば 幸せを手に出来るだろう・・・・
尾崎豊
11.
人間にとって幸福の欲求と追求こそが最大の醜さであり、また最高の美学でもある
尾崎豊
12.
どうすれば人に希望や感動を与えることができるだろうかって考えることは、もしかしたら、すごく傲慢な行為かもしれない
尾崎豊
13.
いつも涙を流すとき、この涙がはたして希望の涙なのか、なにかを後悔した涙なのかって自分に問いかけてみる
尾崎豊
14.
僕は生きてくこと自体、誰もが意味あることをなしているんだと思うし、そういったものに結論がつかない限り、僕は愛っていうものを信じて歌っていく人間でありたい
尾崎豊
15.
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると思う人は今のうちにうんとたくさん心の財産を増やしておくといいと思う。そうすれば君が求めているその夢にきっと辿り着ける。僕はそう信じてる。
尾崎豊
16.
結局誰もが日常に追われているに過ぎないんじゃないか、それが果たして本当に何かに向かって生きていることなのか。
尾崎豊
17.
どんなときでも、より劇的でありたい。つまらないと感じることは最大の不幸だと思うから。
尾崎豊
18.
僕らにとって大切なことは“誰が悪い”じゃなく、“自分たちはどうすべきで、どこへ向かうべきか”なんだってこと。わかってたけど、その答えがみつからなかったから、僕らは敵を作って攻撃することでその場をごまかしてた。
尾崎豊
19.
俺は少なくとも、自分自身の真実をつかむために一日一日を生きていきたい。
尾崎豊
20.
大人になっていくという恐怖感はない。ただ、もっと純粋になりたい、という欲求が強くなってきているんだ。
尾崎豊
21.
誰かと会った時点で確実に自分は変革されている
尾崎豊
