1.
夢が叶うまでは泣かない
上野由岐子
2.
上手くなりたいんだったら自分から何かしなくちゃいけない
上野由岐子
3.
日ごろできないことはグラウンドに出てもできない。だから、グラウンドで一流になりたいんだったら、日常生活も一流にならないと。ソフトボールはグラウンドだけがすべてじゃない
上野由岐子
4.
好きなソフトボールを楽しくやっているうちに、こういうふうになってしまっただけ。
上野由岐子
5.
ソフトボールはチームプレーなので、お互いの信頼関係が大事だし、自分が一番それを求めている。
上野由岐子
6.
連勝しているからどうこうと言うよりかは、しっかり1つ1つを戦って行けたらいいなぁと思っています
上野由岐子
7.
オリンピックは目標ですね、夢というか。オリンピックで金メダルを取るということを中学校のときに思って、ずっとそれを夢見てここまで来たし、オリンピックという存在があったから今の自分があるんだなと思う
上野由岐子
8.
ロナウジーニョさんみたいな選手になりたい。あくまでも雑誌で読んだ内容ですけど、一流といわれている中で常に笑顔でプレーしている面だとか、とにかくサッカーが好き。だからやっているだけなんだという言葉とか、尊敬します
上野由岐子
9.
信頼関係って、力だけがすべてじゃないので。うまいから信頼しているわけじゃなく、人間性だったりとか、性格だったり、すべて兼ね備えていなければいけないと思うんです
上野由岐子
10.
プレッシャーがどうというより、本当に必死にやってくる相手に勝つために、自分たちはどのくらい必死になって準備して戦っていくかというのを考えていかなければいけないと思う。
上野由岐子
11.
今の自分がこうやっていられるのは、自分だけの力じゃないし、本当に周りの人がいて、自分がこうしている環境にすごく感謝しなきゃいけないなっていつも思います
上野由岐子
12.
自分がマウンド立ったときに、今日は上野だからしっかり守ってやろうと思わせるには、日ごろどういうふうに仲間と接しなきゃいけないかとか、どれだけ周りに気配りできるかということにもつながってくると思うので
上野由岐子
13.
みんなのために自分は投げなきゃいけないと思うし、自分が打たれても、みんなが上野のためにと思って打ってくれるわけで、それがある意味信頼関係だと思う
上野由岐子
14.
自分だけでやっているものじゃなくて、自分が打たれても打線が助けてくれるときもあるし、本当にチームプレーなんだなというのをソフトボーラーはすごく感じるので
上野由岐子
15.
正直、自分のためには頑張れないと思います。
上野由岐子
16.
自分が行って、感じて、試してみて、本当にそれで通用するのかしないのかを感じることによって、今までになかった知識だったり、考え方というものが生まれてくるし、それが自分の向上にもつながっていくと思うので
上野由岐子
17.
日本の骨格に合わせた動きをすればアメリカと同じようなパワーを出せるので、それを本当に追求していかなきゃいけないと思う
上野由岐子
18.
目的がソフトボールをしに行っているので、観光しに行っているわけではないから、グラウンドとホテルの行き帰りしかやることがないです
上野由岐子
19.
自分は今まで監督の下でずっとやってきて、自分がそろそろ交代かなと思ったときに、必ず監督が「おまえ行け」と言ってくれたりして、監督にすごく信頼されているという感じを受けていたところもあったので、大事な場面でそう言わせられなかった自分というのは、思っていた以上にまだ信頼されていなかったのだなと感じたんです
上野由岐子
20.
規則や制限のある中で、自分がどれだけやれるかが勝負
上野由岐子
21.
最初に出会ったのがソフトボールだったというのもあると思うんですけど、ソフトボールをやっていて楽しかったし、やめたいと思ったこともなかった
上野由岐子