1.
デザインは希望を表さなければならない
三宅一生
2.
着やすく、かつ収納しやすい服を作る
三宅一生
3.
言葉にできるのなら,服は作りません
三宅一生
4.
日本の社会には,構えずに美を語り合ったりする場が少ない。本来はそういう場があっての「ものづくり」ではないか
三宅一生
5.
ファッショナブルな美学なんて作らない…生活に基づいたスタイルを創っている
三宅一生
6.
服は世界共通の言語のようなもの。常に世界で通用するものを目指しました
三宅一生
7.
私は服を作っているのであって,流行り物なんて気にしない
三宅一生
8.
多くの人は過去を反復するが、私は過去に興味が湧かない。進化する方が好きだ
三宅一生
9.
私の仕事は全て、最初期の文明に遡る最も単純なアイデアから生まれる。つまり,一枚の布から服を作るのです。それが私の試金石です
三宅一生
10.
服とは、着た人がその人らしい生活をするためのもの
三宅一生
11.
僕の家の近くにコインランドリーがあり、一日中動いている。これからはあそこで洗われていく服も作っていく
三宅一生
12.
服の楽しさを次の時代を担う子供たちに伝えたかった
三宅一生
13.
衣服はファッションではない。普遍的なデザインである
三宅一生
14.
私は常に未来に興味を抱いています。デザインも技術革新と共に進歩しなければならない
三宅一生
15.
私のデザインのコンセプトは「一枚の布」の可能性です。
三宅一生
16.
自分の生きる時代が求めている創造性を磨いていこうと心に決めた
三宅一生
17.
私は調査と研究を続けながら、常に「ものをつくる」という営みの根源的な意味に思いを馳せて、新しい創造法を模索しています。それが私に至福の時を与えてくれるのです。
三宅一生
18.
僕は人からおほめをいただいても、まだまだと思っている。(ほめ言葉を)1度も実感を持ってもって受け止めたことはありません。
三宅一生
19.
僕はブルジョアのために服をつくりたいと思ったことはありません。何か、今までにないもので、気安く、値段も高くなく、日常生活に入っているものを目指そうと決めた。
三宅一生
20.
長く着てもらいたいという思いが、いちばん。
三宅一生
21.
日本人であることはデザイナーとしての障害ではなく、インスピレーションを受ける要素の一つ
三宅一生