1.
私に野球を与えてくださった神様に感謝します
衣笠祥雄
2.
自分でできることを、自分なりに一生懸命やってきた。ただそれだけですよ。
衣笠祥雄
3.
ひとつハードルを飛び越えられれば、必ずひとつ力がつく。それが自信になって、次にはもう一段高いハードルを越えられる
衣笠祥雄
4.
どんな時でも、投げてくる球をしっかり見据えて、フルスイングしないと何も残らない。明日につながらないんです。人生だって同じかもしれませんね。
衣笠祥雄
5.
一番の根本は、自分を信じ切れたかどうか。
衣笠祥雄
6.
『現在（いま）』を大事にして精一杯やるから『未来（さき）』があるんじゃないでしょうか。
衣笠祥雄
7.
運というのは、つかむべく努力している人のところへ訪れてくる。
衣笠祥雄
8.
人間、自分ひとりでできることには限界がある。だけど人と力を合わせると、不思議なことに不可能も可能に、夢も現実になっていく。だから出会う人を大切にするんだよ。
衣笠祥雄
9.
野球が大好きでした。こんな好きなことを一日たりとも休めますか
衣笠祥雄
10.
現役時代、周囲からは鉄人と呼ばれていても、やはり自分の中の不安と常に闘っていました
衣笠祥雄
11.
試合のある日に、休みたいと思ったことは一度もないですよ。
衣笠祥雄
12.
自分が思っている以上に、米国のファンは僕のことを知っていてくれる。野球に対する思いの深さが違うという感じがします
衣笠祥雄
13.
僕にとって、三振というのは野球の中の一部ですね。仕方ないですよ、仕方ないって、あきらめてないですよ。
少なくとも自分としては振る瞬間は当たると信じているんです。それを時々、おまえわざと三振してるんじゃないのか、なんていう人がいますけど、そうじゃないです。少なくとも自分では信じて力いっぱい振ってるんですよ
衣笠祥雄
14.
誰にも好きなことはあるだろう。やっていて飽きないことがあるだろう。だからお父さんは言うんだよ。何でも好きなことをしなさいって。好きなことには、きみたちの素質があるからなんだ
衣笠祥雄
15.
他人に好かれなくてもいいから、他人に嫌われることだけはするな
衣笠祥雄
16.
自分がどんな人間で、何ができるか、毎晩、床に入って二、三分でいいから考えてみること。夢はそこから生まれてくる。
衣笠祥雄
17.
野球が楽しいから試合に出る。野球をしているときが自分にとって一番幸せな時間。死ぬまで野球がやりたい
衣笠祥雄
18.
人生なんて案外、「他人」の一言が決めてくれるものなのです
衣笠祥雄
19.
自分がどのような人間なのか考える。今いる環境で自分は何ができるかを考える。それを絶えず続けていれば、いつだって人間はいい方向に向かって行けるものではないか
衣笠祥雄
20.
夢に追いつくためには、まず足もとの小さな自信からつけていこう。やがてそれが、夢をつかむまでになると信じて
衣笠祥雄
21.
自分がここにいるのは、可能性があるということだ。可能性がなければ、この場所にはいない。そう思って、いつも自分を信じることだ
衣笠祥雄
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