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加藤登紀子 珠玉の名言・格言21選

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アーティストの名言
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1.

何があっても不思議ではない時代ですけど、とりあえずは生き抜こうね

加藤登紀子

2.

本当のプロフェッショナルは、その分野のことしか分からない人のことではなくて、その仕事を通じてトータルに人間を感じさせる人のこと。

加藤登紀子

3.

高級という不便。高級という過剰包装。握りにくい高級割り箸。完全防備のセキュリティ。全館空調、開かない窓、汚せない服、走れない靴

加藤登紀子

4.

そうね。どうしてかしら?好きな男の足音は、靴が変わっても分かるってことかな。

紅の豚でジーナはなぜ乾燥したばかりのエンジン音を聞き分けられたのか?という質問に対し

加藤登紀子

5.

私の生涯を変えた言葉。いまでも『おもろいかどうか』が私の指針になっている

父からもらった「人生はおもらないといかん!」という言葉について

加藤登紀子

6.

『私たちはみんな根無し草だ』といい、『古くから土の上ではいつくばって歌ってきたような歌が必要だ』と世界中を巡って探した。彼(ピート・シーガー)の生き方と私の思いは一致した

加藤登紀子

7.

歌い続けて半世紀を超えました

加藤登紀子

8.

私は父の庇護のもとで歌うのは嫌だった

加藤登紀子

9.

歌はどこで歌っても、プロであろうがアマチュアであろうが誰が歌ってもいい。すべての人に宿っている思いなのだ、と。私は何をやっているのだろう。歌手らしい歌をうたうのではなく、歌手になるというのは『私をする』ことなのではないか、と

加藤登紀子

10.

その一夜を境に私は向こう岸に漕ぎ出す決意をしたのです。いろいろ自分で曲を作っていたけど言い出せなかった。やっぱりこっちだった

加藤登紀子

11.

恋もピンク色じゃないの。物寂しくて暗くて、どちらかが静かに語り、どちらかが淡々と受け入れるもの。

加藤登紀子

12.

私は2019年に人生4幕目を開けました。夫が他界して18年。彼と私の周りの人たちも続々と人生のピリオドを打っていきます。そんな今思うのは、歌というものが人の歴史だということ

加藤登紀子

13.

歌うことは、本にもならない無名の人たちの気持ちを残していくことなのです。私の歌手としての成功は、私が生きてきた背景や人々が抱えてきた思いを歌って来たということなのだと思います

加藤登紀子

14.

本当に不安な世の中ですが、人と人が出会っていく機会を絶やさないことは大切ですね。あしたが来ることを信じて日々を繰り返すなかで、祈り、手をさしのべ、心を捧げたい。それが私が歌うことの意味だと思います。

加藤登紀子

15.

一服のお茶とともに人が向き合う時間は、一瞬の宝なのね。お香もそういうものだと思います

加藤登紀子

16.

今は香水、というのはほとんど使わないですね。衣類にほのかに香る、という感じが好きです。箪笥のなか、特にスカーフの引き出しに香を入れていて、自分が感じる程度に香らせています。おしゃれの最後の仕上げ、というぐらいに

加藤登紀子

17.

小乗仏教の教えに忠実になると、お坊さんは一日二食、自分で稼いではいけないそうなんです。托鉢をして、お布施のおかゆをいただいて生きていかないといけない。欲を満たすためには努力してはいけないんです。自然とくるものを待たなければならない

加藤登紀子

18.

無菌とかにおいのない清潔は人間らしくない。体臭ってぬくもりだし、たまらない良さですよね。いろんなにおいが立ち上ってこそ、生きているってことなんですよ

加藤登紀子

19.

ピアフの生い立ち、育った歴史的背景を学ぶにつけ、美空ひばりさんのことが浮かんだんです。でも、彼女の歌をうたうというのは覚悟がいりました

加藤登紀子

20.

何かすごくあったかな絆とか、形になるつながりではなくて、心のうちで納得できるような内側に感じられる命のつながり、それを取り戻せるような歌が作りたいと思った

加藤登紀子

21.

「自分が何かしなくちゃいけない」と思いつつも、「何をしたらいいんだろう?」って途方に暮れる感じがずっとあって、「心の中から噴き出してくるものを、今ちゃんと曲にしないと、明日に向かえない」って作りながら思っていました

加藤登紀子