1.
電気より、蒸気より、原子力より強い動力がある。「意志」の力だ。
ジョゼ・モウリーニョ
2.
選手だろうが、監督だろうが、個人がスターになるべきではない。スターになるのはチームなんだ
ジョゼ・モウリーニョ
3.
私が勝者なのは、過去をすぐに忘れ、常に未来を考えるからだ。勝つためには、常に強力なモチベーションを保ち続けることが不可欠だ
ジョゼ・モウリーニョ
4.
今日の試合に関して選手たちを批判したいなら、まず私を殺してからにしてほしい
ジョゼ・モウリーニョ
5.
チームのためではなく、自分のためにプレーする選手は私と一緒に仕事をすることはできない
ジョゼ・モウリーニョ
6.
プレッシャーっていうのは、子供のために食料を買うお金のない世界中に何百万といる親たちにあるものさ。プレッシャーとはそのことを言う。サッカーの世界にはない
ジョゼ・モウリーニョ
7.
自分が世界一だとは思わない。だが、私よりも優れた監督が見当たらないのも事実だ。
ジョゼ・モウリーニョ
8.
エモーションのないサッカーなど、サッカーではない。エモーションこそが、サッカーのすべてだ。
ジョゼ・モウリーニョ
9.
どの国にも独自の文化があり、自ずとサッカーも異なる。「これが私のサッカーだ」と押し付けてはいけない。
ジョゼ・モウリーニョ
10.
ピッチの上に年功序列は存在しない。18歳も36歳も同じひとりのプレーヤーであり、それ以上でもそれ以下でもない。同じピッチで同じボールを追い、同じ責任を担う。
ジョゼ・モウリーニョ
11.
私は常に勉強している。あなた方はいつも時代遅れだ。
ジョゼ・モウリーニョ
12.
頂点への近道など存在しない。
ジョゼ・モウリーニョ
13.
私が毎日1時間半前には着いているのに、選手が遅刻するのを受け入れるわけにはいかない。これはシンプルな論理だ。重要なのは、練習を10時から始めると伝えたら、練習は10時から始まらなければならないということだ。
ジョゼ・モウリーニョ
14.
チームを向上させ勝利させることが私の仕事だ。しかし、その仕事を勝ち負けという結果だけで判断されるなどという馬鹿げたことは決して受け入れない。だけど、気をつけていただきたいのは、私のチームは何かのタイトルは必ず勝ち取るということだ。
ジョゼ・モウリーニョ
15.
まずクラブに大事なのは、メンバーをできるだけ自国の選手で賄う事。その国の選手で賄えない時に他の選択肢を考えるべきだ。
ジョゼ・モウリーニョ
16.
私の人生哲学はサッカー哲学に似ている。それは正直、率直、明確、そして野心的であるべきということ。私はこれらの特徴を絶対に失いたくない。
ジョゼ・モウリーニョ
17.
私はチャンスを与えたが、君がそれを活かせなかった以上、他の誰かがプレーすることになるのは当然だ。
ジョゼ・モウリーニョ
18.
彼らのことを「控え」という言葉では形容できない。私は彼らを「第一のオプション」と呼ぶ。彼らはレギュラーの選手と同じクオリティーを持っている。2~3選手を代えたとしても、チーム自体は何も変わらないんだ。
ジョゼ・モウリーニョ
19.
反論するのを恐れるな。選手の前で俺とやり合え。それがキャプテンの仕事だ。
ジョゼ・モウリーニョ
20.
私はいいプレーができなかった選手を決して批判しない。外部からの攻撃からも徹底して守る。だが、チームのためにプレーしなかった選手は話が別だ。それは、私の仕事の本質がチームワークにあるからだ。誰かがチームのためにプレーしなかった時に、その選手を私が守る理由がどこにあるというのか。
ジョゼ・モウリーニョ
21.
重要なのはどんなサッカーがしたいかだ。チームがある試合で、あるいはあるシーズンに、どんなサッカーを目指すのかというのは、システムではなくプレー原則の問題だ。
ジョゼ・モウリーニョ