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岩崎弥太郎 珠玉の名言・格言21選

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偉人の名言
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1.

国家的観念をもってすべての経営事業にあたるべし。

岩崎弥太郎

2.

機会は、人間一生のうちに誰でも、一度や二度は必ず来るものである。それをとらえそこねると、その人は一生立身できない。

岩崎弥太郎

3.

よく人材技能を鑑別し、すべからく適材を適所に配すべし。

岩崎弥太郎

4.

部下を優遇するにつとめ、事業上の利益は、なるべく多くを分与すべし。

岩崎弥太郎

5.

創業は大胆に、守成は小心たれ。樽よりくむ水にまして、洩る水に留意すべし。

岩崎弥太郎

6.

およそ事業をするには、まず人に与えることが必要である。それは、必ず大きな利益をもたらすからである。

岩崎弥太郎

7.

機会は魚群と同じだ。はまったからといって網をつくろうとするのでは間に合わぬ。

岩崎弥太郎

8.

自信は成事の秘訣であるが、空想は敗事の源泉である。ゆえに事業は必成を期し得るものを選び、いったん始めたならば百難にたわまず勇往邁進して、必ずこれを大成しなければならぬ。

岩崎弥太郎

9.

小僧に頭を下げると思うから情けないのだ。金に頭を下げるのだ。

岩崎弥太郎

10.

人材の育成は学問のある者を積極的に用いよ。

岩崎弥太郎

11.

無駄をなくすということは、口に出して言うのは簡単でも、実行するのは難しい。これは昔も今も、人々のひとしく悩みとするところである。

岩崎弥太郎

12.

ひとたび着手せし事業は必ず成功を期せ。

桐谷広人

13.

一日中、川の底をのぞいていたとて、魚はけっして取れるものではない。たまたま魚がたくさんやってきても、その用意がなければ、素手ではつかめない。魚は招いて来るものでなく、来るときに向かうから勝手にやってくるものである。

岩崎弥太郎

14.

酒樽の栓が抜けたときに、誰しも慌てふためいて閉め直す。しかし底が緩んで少しずつ漏れ出すのには、多くの者が気づかないでいたり、気がついても余り大騒ぎしない。しかし、樽の中の酒を保とうとするには、栓よりも底漏れの方を大事と見なければならない。

岩崎弥太郎

15.

勤倹身を持し、慈善人にまつべし。

岩崎弥太郎

16.

断じて投機的な事業を企つるなかれ。

岩崎弥太郎

17.

奉公至誠の念にすべて寸時もこれを離るべからず。

岩崎弥太郎

18.

平々凡々と人の下にいるのは、死ぬこととさえ同じ。これは私の性格である

岩崎弥太郎

19.

水急なれば魚住まず。政治苛なれば人就かず

岩崎弥太郎

20.

小事に齷齪(あくせく)するものは大事ならず。よろしく大事業経営の方針をとるべし。

岩崎弥太郎

21.

母の美和が残した「岩崎家の家訓」
一、天の道にそむかない
二、子に苦労をかけない
三、他人の中傷で心を動かさない
四、一家を大切に守る
五、無病の時に油断しない
六、貧しい時のことを忘れない
七、忍耐の心を失わない

岩崎弥太郎