ad

鳥海連志 珠玉の名言・格言21選

ad
アスリートの名言
ad

1.

僕の場合、スタートラインに立ってから、レースが終わるまで何も聞こえません。完全に無音の中を走っていて、ゴールした瞬間にパッと歓声が聞こえ出す感覚です。

鳥海連志

2.

最初に車いすに乗ってプレーさせてもらった時、僕はできないのに周りのおっちゃんたちがみんなできてるっていう状況が悔しくて、悔しくて

鳥海連志

3.

(通っていた保育園が)僕がやりたいことがあれば必ずなんでもやらせる、もしできなければできる方法を探していく、というルールのようなものをつくってくれたんです。それは今の僕の考え方にも大きな影響を与えている

鳥海連志

4.

最初の頃は競技用の車いすをうまく乗りこなせなくて、ターンできずに転倒したりとか、遊び道具として捉えていたところもあって。それでどんどんのめり込んでいったのかなって思います

鳥海連志

5.

シュートに関してはこの先輩に勝つ、スピードに関してはこの先輩に勝つって、一つひとつ目標を立てていってすべて制覇してやろうと

鳥海連志

6.

できなくてイヤになるというよりは、そういう悔しさの感情のほうが大きかった

鳥海連志

7.

小さい頃から負けず嫌いの気質があって、たとえ遊びでも自分が納得できないと、とことん納得するまでやるような子どもだった

鳥海連志

8.

自分の中で満足できる基準みたいなのがあって、それをクリアしないと気が済まないというか。でも、基本的には楽しいからやってる

鳥海連志

9.

リオに向けて合宿に参加して、帰ってきて練習して、その繰り返しの生活を僕としては100%がんばったつもりだったのに、いざ蓋を開けたら世界で9位。ぜんぜん通用しないじゃんって、挫折というか、大きな壁を目の当たりにしたような気持ちになった

鳥海連志

10.

リオにいたるまで僕が犠牲にしてきた高校生活とか、一体なんだったんだろうと。それなのにまったく僕が望んでいた結果じゃなかった

鳥海連志

11.

長く日本代表チームの中でも最年少で、勢いやアグレッシブささえあればチームにいることが許されていたというか。みんなに支えながら、それに感謝してワイワイ楽しくやってこられましたけど、逆にそれに甘えすぎていた

鳥海連志

12.

僕が納得できるようなプレーでなくても、結果チームとして納得できるもの、チームにとっての貢献度が高いプレーっていうものを意識するようになった

鳥海連志

13.

僕の考えの根本にあるのは勝つことよりも、大前提として楽しいってことです。だからクラブチームと日本代表チームとのレベルの違いで、難しさを感じるようなことはありません

鳥海連志

14.

僕には僕なりのプレーがあって代表にいるわけで、僕には赤石選手にないプレーができる。そういうことを信じてやっているうちは、負の考えやマイナス思考は1ミリもないですね。そういう下の世代からの突き上げっていうのは初めての経験ですけど、すべてポジティブです

鳥海連志

15.

僕はある局面でチームが成功を収めるため、効率的にプレーするために、すごく冷静に思考を働かせることができる

鳥海連志

16.

東京パラでしっかり結果を出して、海外のプロに行きたい

鳥海連志

17.

レベルの高い選手たちと一緒に毎週、試合ができるっていう生活を単純に過ごしてみたい

鳥海連志

18.

特に障がいの重い、持ち点2.5の僕のようなローポインター(2.5以下)がどれだけ活躍できるかは試合展開にも大きく関わってきます

鳥海連志

19.

僕は2020年の開催が決まった時は、14歳でした。「東京」という目標があったからこそ、ここまで成長できたという実感を持っています

鳥海連志

20.

自分が決めたことを何でもやるし、自分には限界がない

鳥海連志

21.

自分よりうまい選手がいるのが悔しい。コート上の誰よりもうまくなってやる

鳥海連志