1.
1番になるためには、どんなつらいことも耐えていける
池崎大輔
2.
(東京パラ延期について)費やした時間と思いは口で説明できないところがある。ここで投げ出すわけにはいかない。自分の心はぶれない
池崎大輔
3.
『もうだめだ』というところで出る力が、今の僕には必要
池崎大輔
4.
金メダルを取れなかったことを、想像するだけで悔しい
池崎大輔
5.
20代、30代の時より今がいちばん体ができている
池崎大輔
6.
色々経験をしている中で、若手が入ってきながらもやっぱり教えていくということもしていかないと。勝ちにこだわるのは良いことであり、悪いことでもある
池崎大輔
7.
もちろん勝つことを優先しますけれど、それだけでやってしまうと競技の先がないというか。若手が成長しなかったり、入ってこなかったりということもあるので、自分が知っていることを常に伝えていくというのはもちろんやっています
池崎大輔
8.
やらないで後悔するよりやって後悔したほうが良い
池崎大輔
9.
自分がチームどれだけ貢献できるか、チャレンジしていくかが大切で、今年は色々と挑戦しながら、打ちのめされながら、一つ一つ成長していきたい
池崎大輔
10.
タックルの瞬間、いろんなことがスカッとしたというか、心も体もシビれました
池崎大輔
11.
何よりも気性の荒い自分の性格に合っていると感じたことが大きい
池崎大輔
12.
求められるのはスコア(ゴール)をすることですが、その道は、ローポインターが切り開いてくれたり、仲間が体を張ってブロックしてくれたりしたもの。自分の役割を果たしているそれぞれの選手のプレーを活かしながら、より多くの点数を稼ぐ
池崎大輔
13.
自分の限られている力のなかで、より少ない力で車いすをコントロールしていくことが、大事な場面で力を発揮するために重要
池崎大輔
14.
結局のところ、アスリートは結果がすべて
池崎大輔
15.
これからの日本は世界トップ3を目指すのではなく、世界ランキング1位の座をつかまなければならない
池崎大輔
16.
世界ランキング1位になれれば、ランキングを落としたり挫折したりしながら、「あのときは勝った」と強い気持ちを持ち続けることができる
池崎大輔
17.
試合だからこそ鍛えられるメンタルやフィジカルがあるから、自分ひとりのトレーニングだけをしていても、うまくも強くもなれない
池崎大輔
18.
試合は一番自分を成長させてくれるものです。その積み上げをしてこれまでも成長してきたし、自分自身は日本だけでなく、アメリカのチームにも参加し、とにかく試合を積むようにしています
池崎大輔
19.
銀や銅では満足できない。金メダルを獲って頂点に上り、みんなに恩返ししたい
池崎大輔
20.
日本が強いチームであり続けるために、競技のファンを増やし、自分たちだけじゃなくみんなで盛り上げるための環境を作るのも、選手の使命
池崎大輔
21.
僕は自分で交渉します。契約など、自分の環境は誰かが用意してくれるわけではないです。自分で大変な思いをして、それでも世界を目指す環境を作っていかなくてはいけない
池崎大輔