1.
予知するために予見する。予見するために観察する
オーギュスト・コント
2.
人類は、生者よりも死者で成り立っている
オーギュスト・コント
3.
男と女、こうも違ったしかも複雑な2人の人間が、互いによく理解し愛し合うためには、一生を費やしてもまだ長すぎはしない
オーギュスト・コント
4.
人間とは、パラドックスの体現であり、矛盾の塊である
オーギュスト・コント
5.
人間というものは、つねに利己的で神の助け以外には救いようがない
オーギュスト・コント
6.
生者は元来、しかも、ますます死者に支配されるものである
オーギュスト・コント
7.
腹蔵なく、生一本(きいっぽん)になって生きていけ
オーギュスト・コント
8.
知識は信仰に従わなければならない。知識は信仰を出し抜いたり、ましてや、それを裂いたりしてはならない
オーギュスト・コント
9.
愛の本質は個人を普遍化することである
オーギュスト・コント
10.
人間の思考は学問研究でも,日常生活の思考でも,神学的,形而上学的,実証的という3つの段階を経て発展する
オーギュスト・コント
11.
幾何学者にも天文学者にも科学者にもなりたいわけではない大衆は、すべて基本の科学のそれぞれの主要諸観念を絶えず同時的に求めている
オーギュスト・コント
12.
人口動態は運命である
オーギュスト・コント
13.
自分を向上させるために、自分を知る。
オーギュスト・コント
14.
あらゆる科学は、事実の連携によって成り立っている。もし、さまざまな観察が完全に孤立していたら、科学は存在しない。
オーギュスト・コント
15.
科学を理解するには、その歴史を知る必要がある。
オーギュスト・コント
16.
『権利』という言葉は、哲学の言葉から『大義』という言葉が排除されるように、政治的な言葉から排除されるべきである。
オーギュスト・コント
17.
死者は生者を支配する。
オーギュスト・コント
18.
唯一の現実の生活は、民族の集団生活であり、個人の生活は抽象的なものでしか存在しない。
オーギュスト・コント
19.
実際、あらゆる真の科学は、ある現象を、それらの間に存在する関係に従って、他の現象によって決定することをその目的としている。
オーギュスト・コント
20.
知識の各部門は3つの段階を経る。理論的段階、神学的段階、そして形而上学的または抽象的段階である。
オーギュスト・コント
21.
思想は世界を支配し、あるいは混乱に陥れる。
オーギュスト・コント